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妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー10選

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ハートマークのコーヒー

今回は、妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー10選をご紹介!

コーヒーがもたらす妊婦&胎児への影響やカフェインレスコーヒーの選び方などを詳しく解説していきます。

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妊婦さんが飲むコーヒー選び 4つのポイント

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様々なメーカーから発売されているカフェインレスコーヒー。

まずは、妊娠さんがコーヒーを選ぶ際のポイントをチェックしておきましょう。

妊婦さんが飲むコーヒー選びのポイント
  1. 手軽さで選ぶ
  2. 風味で選ぶ
  3. 産地で選ぶ
  4. 価格で選ぶ

以下では、それぞれのポイントについて解説していきます。

コーヒー選びのポイント①手軽さで選ぶ

手軽に飲めるものであればインスタントのものを、コーヒーを入れるまでの過程を楽しみたいのであれば豆を選ぶとよいでしょう。

ドリップタイプは豆を挽くよりも手軽に入れられ、香りも楽しめるためおすすめです。

コーヒー選びのポイント②風味で選ぶ

コーヒーの風味は焙煎によって変わります。

浅入りであれば酸味が強く、深入りであるほど苦味とコクが強くなります。

コーヒー選びのポイント③産地で選ぶ

コーヒー豆の産地によって味に特徴があります。

代表的なものをあげますので、自分好みのコーヒーを探すヒントにしてください。

  • タンザニア:強い酸味とコク、甘い香りが特徴。代表は「キリマンジャロ」。
  • ジャマイカ:調和のとれた味わいとなめらかな喉越し。コーヒーの王様と称される「ブルーマウンテン」。
  • イエメン・エチオピア:フルーツのような酸味と甘み、コクがある「モカ」。
  • ブラジル:バランスのよい酸味と苦味で万人受けしやすい。銘柄は「ブラジル」。
  • グアテマラ:果物を思わせるフレッシュな酸味、華やかな甘い香り、豊かなコク。銘柄は「グアテマラ」。
  • コロンビア:ナチュラルな甘さと重量感のあるコク、フルーティーさもありバランスの良い「コロンビア」。
  • ホンジュラス:さとうきびのような甘い香りと、バターのような濃厚なコクが特徴。

※参考:UCC上島珈琲株式会社「UCCコーヒー豆の種類と特徴」

コーヒー選びのポイント④価格で選ぶ

1日何杯もコーヒーを飲む人にとっては、選ぶ上で価格も大切な要素になります。

1杯あたりのお値段も記載しているので参考にしてください。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー10選

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以下では、妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー商品の特徴をそれぞれご紹介します。

お気に入りのものを見つけてリラックスタイムを楽しみましょう。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー①カフェカルディドリップ 有機デカフェ エチオピアモカ

やや深煎りでローストアーモンドのような深いコクと酸味を感じるコーヒー。

カップのふちにかけてお湯を注ぐだけの手軽なドリップコーヒーです。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー②UCC おいしいカフェインレスコーヒー ドリップコーヒー 7g×50袋

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たまごクラブ・ひよこクラブ2021年3月号に掲載され、カフェインレスコーヒー部門で1位となった商品。

コーヒー本来のコクと香りを楽しめる、コーヒー好きも納得のカフェインレスコーヒーです。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー③無印 オーガニックコーヒー カフェインレス ドリップ

ホンジュラス産の豆を深煎りにし、フルーティーな酸味のある味に仕上げています。

苦味が苦手な方にはすっきりと飲めるおすすめのコーヒーです。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー④スターバックス コーヒー ディカフェ ハウス ブレンド 140g

Starbucks(スターバックス)
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カフェインを99%除去したコーヒー。

ラテンアメリカ産のコーヒー豆を使用しています。

深煎りで、酸味が少なくコクがあるため、ミルクを入れて飲んでも美味しくいただけます。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー⑤モンカフェ カフェイン レス コーヒー 10P×3袋

コロンビア・エチオピアの豆を使用し、コーヒーの上質な香りと深いコクを楽しむことができます。

ブラックはもちろん、カフェオレが飲みたいという方にも最適です。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー⑥ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス 80g

全体的に軽めな味わいですっきりとした酸味があります。

苦み・酸味・甘みの強弱バランスが整っており、カフェイン入りのコーヒーとほぼ同じ風味を味わえるでしょう。

ブラジル・コロンビアの豆が使用されています。

インスタントなのでお手軽です。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー⑦AGF ブレンディ スティックカフェオレ やすらぎカフェインレス 21本

もともとブレンディのカフェオレが好きな方におすすめの商品。

カフェインレスであっても変わらない美味しさを追及しています。1本で使いやすいスティックタイプ。

カフェイン93%カットのコーヒーを使用しています。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー⑧キーコーヒー ドリップオン カフェインレスコーヒー 7.5g 5杯×5箱

コロンビアとエチオピア産の豆をブレンドし、香ばしさと甘さを引き出したコーヒー。

酸味と苦味のバランスも絶妙なので、コーヒー初心者から上級者まで楽しめます。

ドリップの土台がしっかりとした厚紙でできており、扱いやすくストレスフリーです。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー⑨ドトールコーヒー ドリップパックやさしい香りのカフェインレス 8P

コロンビア産のコーヒー豆100%でつくられています。封を切ったときの香りもよく、酸味とコクのバランスが良いのが特徴です。

あっさりとしたまろやかな味。

ドトールのコーヒーが好きな人におすすめです。

妊娠中におすすめのカフェインレスコーヒー⑩クライス カフェインカットのおいしいコーヒー 100g

ブラジル・コスタリカ・タンザニアの豆をブレンドして使用しています。

コーヒー本来がもつ味を損なわせず、飲みごたえのあるコーヒーです。

1杯あたりの値段が安いこともポイントです。

妊娠中にコーヒーを飲むのはダメ?

「妊娠したらコーヒーは飲めない」とよく耳にしませんか。

実はコーヒーを飲むことがダメなわけではなく、コーヒーを飲むことによってカフェインを過剰に摂取してしまうことに問題があります。

カフェインを多く含むコーヒー

眠気を押さえ、頭をスッキリさせる効果があるカフェイン。

しかし、摂りすぎるとめまいや吐き気、下痢などを引き起こすことも。

お茶や紅茶よりもカフェインの含有量が多いコーヒー。

妊婦さんがコーヒーを飲むときには注意が必要です。

カフェインが妊婦さんに与える影響は?

コーヒーや紅茶など食品に含まれるカフェインは胎盤をとおして赤ちゃんにも届きます。

カフェインが胎児に与える影響について、はっきりとしたことはわかっていません。

一方で、カフェインの過剰摂取により赤ちゃんが低体重で生まれ、将来的な健康リスクが高くなる可能性も指摘されています。

厚生労働省のホームページでは国際機関や各国の対応を紹介しています。

妊婦さんにカフェインを制限している国もある

国によっては、妊婦さんにカフェインを制限にしているところもあります。

日本では

厚生労働省のホームページでは、カフェインの過剰摂取が心拍数の増加や不眠症などの健康被害をもたらす危険があると記載されています。

カフェインを過剰摂取しないよう注意喚起を行っていますが、妊婦さんへの摂取量の制限はありません。

世界保健機関(WHO)では

「紅茶、ココア、コーラ飲料は、ほぼ同程度のカフェインを含み、コーヒーにはこれらの約2倍のカフェインが含まれている。妊婦はコーヒーの摂取量を1日3~4杯までにすべき(※)」と2001年に妊婦さんのカフェイン摂取量への制限をしています。

英国食品基準庁では

「妊婦の一日当たりのカフェイン摂取量を200 mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)程度に制限するように(※)」と2008年に公表しています。
高濃度のカフェインを摂取することが自然流産を引き起こすとも記載されています。

カナダ保健省では

「カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は最大300 mg/日(マグカップで約2杯)までとする(※)」
2010年に注意喚起を行っています。

※引用:厚生労働省 「 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」

妊娠中に限ってなぜか珈琲が飲みたくなる人も

赤ちゃんへの影響があるとはっきりとはわかっていないものの、妊娠中はカフェインを控えたほうがよいのは確かです。

しかし、中には妊娠中に限って「なぜかコーヒーが飲みたくなる人」もいます。

ほとんどの妊婦さんが嗜好の変化を経験

2021年にアカチャン本舗が2,229人の会員へ行ったアンケート調査では、70%の妊婦さんが食べ物の嗜好が変わったと回答しました。

そのうち75%が妊娠4か月目までに変化したとしています。

そして嗜好の変化は出産まで続いたという人は34%で最多となりました。

嗜好の変化でコーヒーが好きに

妊娠する前まではほとんど飲まなかったのに、妊娠中になぜかコーヒーを毎日飲みたくなる、という妊婦さんもいます。

アンケート結果からもわかるように、嗜好の変化は妊娠初期から出産まで続く可能性は高いです。

長い妊娠期間中ずっと、コーヒーを我慢するのはストレスが溜まるため身体によくありません。

コーヒーとうまく付き合っていく必要があります。

カリギュラ効果の影響も

「コーヒーを飲んではいけない」と思うと、つい飲みたくなってしまいませんか。

これは「カリギュラ効果」と呼ばれています。

禁止されるほどやってみたくなるという心理のことです。

妊娠中は禁止事項も多く、普段できることができなくなります。

妊娠中はまさに、カリギュラ効果が働いてしまう期間であるといえるでしょう。

カフェインレス・デカフェコーヒーは妊婦に影響なし?

実はカフェインレス、デカフェコーヒーのカフェイン含有率はゼロではありません。

それでも通常のコーヒーをカフェインレスやデカフェコーヒーに替えれば、カフェインの摂取量を10分の1以下に抑えられます。

妊婦さんも安心してコーヒーを楽しむことができるでしょう。

カフェインレス・デカフェ・ノンカフェインの違い

ここで、カフェインレス・デカフェ・ノンカフェインの違いについて、チェックしておきましょう。

カフェインレス

日本ではカフェインを90%以上取り除いた商品に表記されています。

カフェインの含有率は10%以下ということになりますが、除去率は商品によって99%のものもあれば94%のものもあります。

デカフェ

ヨーロッパでは、カフェインの含有率がコーヒー豆の0.2%以下のものにだけ「デカフェ」と表記してよいことになっています。

一方日本では基準がなく、カフェインレスと同様カフェインを90%以上除去した商品に使われています。

国内メーカーにおいては「カフェインレス」と「デカフェ」に厳密な違いはないと考えてよいでしょう。

ノンカフェイン

もともとの原料にカフェインが含まれていないものを指します。

もちろんカフェインはゼロ。

麦茶やルイボスティーなどはノンカフェインの飲み物です。

少しでもカフェインが少ない方が安心!

カフェインは、胎児への影響を考えると少しでもカフェインが少ない方が安心です。

カフェインが入っているのはコーヒーだけではない

実は、カフェインが含まれているものはコーヒーだけではありません。

紅茶、緑茶、ほうじ茶などのお茶類、コーラなどの清涼飲料水のほか、エナジードリンク、ココアにも含まれています。

玉露はお茶の中でもカフェインが多いため注意が必要です。

また、最近人気のハイカカオチョコレートは通常のチョコレートよりも含有カフェインが多いため食べ過ぎないようにしましょう。

摂取カフェインを減らすことが重要

日常生活の中でコーヒー以外のものからもカフェインをとる機会は多いです。

全くカフェインを摂らない生活を続けるのはストレスを溜めることになるので、「摂取カフェインを極力減らす」という意識を持つことが大切です。

妊婦さんでも安心!カフェインレス・デカフェコーヒーを選ぼう

摂取カフェインを減らすためには、通常のコーヒーをカフェインレス・デカフェコーヒーにするとよいでしょう。

カフェイン摂取量を大幅に抑えることができます。

カフェインレス・デカフェコーヒーは、カフェインの影響を受けずに妊娠中に安心して飲めるコーヒーであると言えるでしょう。

妊娠初期にカフェインを飲んでしまったらどうする?

妊婦検診

「妊娠に気がつかず毎日カフェインを摂ってしまった」「どうしても我慢できずコーヒーとチョコレートを一緒に食べた」ということもあるかもしれません。

そのような場合どういった対処をすればよいのでしょうか。

1日に数杯程度であれば問題なし?

東京都港区にある堀産婦人科のホームページには、コーヒーは1日数杯程度なら問題はないと書かれています。

また、妊婦のカフェイン摂取の基準は、1日に300mgまでとしている国が多いです(厚生労働省 「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」より )。

コーヒーを飲んでしまったからといってすぐに赤ちゃんに影響を及ぼすわけではありません。

体調に気になることがあればかかりつけ医へ相談しよう

カフェインの摂取が赤ちゃんに与える影響について確定的なことはわかっていませんが、下記に注意する必要があります。

「流産、死産率については、カフェインの摂取量が1日150mg未満の妊婦に較べて300mg以上摂取する妊婦の流産のリスクが2倍に、コーヒー1日8杯以上で死産のリスクを高めるという報告があります。」

引用:堀産婦人科 「妊娠中のカフェイン摂取」

体調で気になることがある場合はすぐにかかりつけ医へ相談するようにしましょう。

カフェインの摂取量には気をつけて

1杯のコーヒーには100~150mgのカフェインが含まれています。

カフェインを除去していない普通のコーヒーを飲むときは1日1~2杯程度を目安にしましょう。

また、カフェインを含むお茶類やチョコレートなどの食品の摂りすぎにも注意が必要です。

妊娠中は、ママが摂ったカフェインが赤ちゃんに伝わってしまう以上、摂取には十分に注意したほうがよいといえるでしょう。

カフェインレス・デカフェコーヒーを活用しながら、ストレスなく快適なマタニティライフを送りましょう。

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