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刺繍は恥ずかしい?ランドセルで失敗&後悔するポイント

刺繍入り水色のランドセル

ランドセル選びで失敗してしまうと、何年も後悔することになります。

しかし、ラン活を始める前に失敗するポイントがわかっていれば回避できる問題も多いでしょう。

そこで今回は、色や刺繍の有無、機能性など、ランドセル選びで失敗&後悔しないポイントをご紹介していきます。

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ラン活で失敗する原因は?

ランドセルは安くない商品な上、6年という長い期間使うものであることから、慎重に選ぶ方が多いようです。

しかし実際には、ランドセル選びに失敗して後悔したという声も。

ラン活で失敗する原因は4つあります。

ラン活で失敗する理由
  • ラン活時期が遅すぎた
  • 安すぎた&高すぎた
  • 色やデザインで失敗した
  • 機能性がよくなかった

    それぞれ以下で説明していきます。

    ラン活時期が遅すぎた

    ラン活が遅くなってしまったための失敗も多く聞かれます。

    ラン活に出遅れた
    • 気に入ったメーカーは販売終了していた
    • もっと早くに決めていたら早期割引で安く買えた

    購入時期にかかわらずラン活を早めに始めておくとその後の選択肢も増え安心です。

    みんないつからラン活を始めているのか、ママ100人に調査した結果は以下の記事にまとめてあります。

    安すぎた&高すぎた

    ランドセルの価格についての失敗は下記のとおりです。

    価格での失敗
    • 価格を重視しすぎて入学後他の子どもよりも見劣りした
    • 安いもの買ったが3年で型崩れした
    • 高級なものを買ったが子どもの扱いが乱雑でストレス

    高品質で安いランドセルもありますが、安いなりのものもあります。

    この記事で紹介するランドセルの選び方を参考に「品質のよいもの」を選ぶようにしましょう。

    色やデザインで失敗した

    子どもたちは見かけ第一で選びがち。

    小学校入学前は、「可愛い色」や「刺繍」が入ったものを気に入って選んだものの、年齢が大きくなるにつれ、嫌になってしまうことも。

    子どもの希望のみで購入
    • 奇抜なデザインで本人が嫌がるように
    • 可愛い色で汚れや傷が目立ってしまう
    • 年齢が上がるとダサいと感じるように

    6年間このデザインや色で使えるのか?子どもの希望を含めてよく検討した方が良いでしょう。

    機能性がよくなかった

    何より大事なのはランドセルの機能性。

    毎日使うものだからこそ身体に負担が少なく、荷物が入るものを選びましょう。

    機能性で失敗
    • ランドセルが重くて肩や腰に痛みがでた
    • 姿勢が悪くなった
    • ランドセルの収容力がない

    ランドセル選びに失敗&後悔!体験談まとめ

    それぞれの意見

    実際にランドセル選びで失敗して後悔している……

    そんな悲観的な声もネット上では多く聞こえてきます。

    そこで以下では、実際に後悔している方たちの声をまとめてみました。

    失敗しないランドセル選びのポイントは?

    checked

    以下では失敗しないランドセル選びのポイントをお伝えしていきます。

    次の6つのポイントについて順番に説明していきますので参考にしてみてくださいね。

    失敗しないランドセル選びのポイント
    • 耐久性
    • 収納力
    • デザイン
    • 保障
    • 負荷
    • 安全性
    • 価格

    耐久性

    ランドセルには6年間重たい荷物を入れます。

    型崩れや破損がないよう、しっかりしたつくりのランドセルを選ぶ必要があります。

    本体に芯材が入っているかどうかや、負荷がかかる部分が補強して縫われているかなどチェックするとよいでしょう。

    人工皮を使ったランドセルの方が牛皮やコードバンなどの天然皮よりも軽く、型崩れしにくいという特徴があります。

    収納力

    収納力はランドセルによって差があり、大マチと呼ばれる本体部分の厚みも11~14センチと幅があります。

    荷物が入らないというストレスを小さくするには、大マチに十分な厚みがあるものを選ぶことが大切です。

    厚みは12センチ以上あるとよいでしょう。

    小学校で配布されるタブレット端末のサイズは学校によって異なるため事前に確認しておきましょう。

    デザイン

    高学年になっても違和感なく使えるよう、主張しすぎないデザインや色を選ぶことが大切です。

    淡いカラーのランドセルの場合、汚れ防止の加工がされているかどうかをチェックしましょう。

    昔ながらの全かぶせタイプのランドセルは防犯上、収納力の面でも優れているのでおすすめです。

    保障

    6年間修理無料や修理中の貸し出し用ランドセルの有無など、保障内容もメーカーにより様々。

    どんな保障がついているのか確認をしておくと万が一のときも安心です。

    負荷

    子どもにかかる負荷を軽減する工夫があるかどうかも大切なポイント。

    肩ベルトや背中などへの工夫で「子どもが軽く感じられる工夫」がされているものを選ぶとよいでしょう。

    肩ベルトとランドセルをつなぐ「背カン」が可動するものは体への負担が少ないです。

    ランドセルの軽さだけで選んでしまうと耐久性や品質に問題が生じることもあるため注意してくださいね。

    安全性

    防犯ブザーをつけられるか、反射材がついているかなど、安全性に配慮されたランドセルかどうかもチェックポイントです。

    ランドセル側面についているナスカンと呼ばれるフックが強い力で自動的に外れる設計(安全フック)であれば引っ張り事故を防ぐことができ、より安全性が高いといえます。

    価格

    ランドセルの素材によって価格は大きく変わります。

    一般的には天然皮は人工皮よりも値段が高くなります。

    一番高価なのがコードバン(馬皮)、次が牛皮、最後が人工皮の順です。

    それぞれのメリット・デメリットは下記のとおりです。

    素材は価格に直結しますので、ニーズにあったものを選ぶことが重要です。

    種類メリットデメリット
    コードバン非常に耐久性がある
    非常に高級感がある
    高価
    量産できない
    重い
    牛皮高級感がある
    耐久性がある
    やや高価
    量産できない
    やや重い
    人工皮軽い
    安い
    耐水性がある
    型崩れしにくい
    量産できる
    安っぽく見える
    耐久性に欠ける

    コードバンがおすすめな方

    80,000円以上が相場のコードバン。

    とにかく一番上質なランドセルにこだわりたい方におすすめです。

    量産できないため売り切れてしまうこともありますので、早めの購入を目指しましょう。

    牛皮がおすすめな方

    多少値段が張ってもよいから丈夫で高級感があるものを持たせたい方におすすめです。

    価格は60,000~80,000円台が相場になります。

    売り切れる前に早めに動きましょう。

    人工皮がおすすめな方

    軽くて使い勝手がよいものを探している方、高級感にはこだわらない方、安さ第一でお考えの方には人工皮がおすすめです。

    夏を越しても在庫があるメーカーも多いため、色々見ながらじっくり選びましょう。

    相場は30,000~60,000円台です。

    こんなランドセルはNG!購入前にチェックしよう

    warning

    実際に子どもがランドセルを担いでみて、以下のような状態がないかチェックしてみましょう。

    一つでも当てはまるところがあれば購入は見送り、他のランドセルを検討することをおすすめします。

    NGチェックポイント
    • ランドセルを押すとつぶれる
    • 肩ベルトなど痛いところがある
    • 背中がゴツゴツする
    • ランドセルと背中にすきまがある
    • 背中とランドセルの中心がズレている
    • 前後左右に揺れたときに不安定
    • 重りを入れると姿勢が保てない

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