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子育てにビデオカメラはいらない?メリット&デメリットを解説!

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videocamera

子どもたちの成長過程を記録できるというメリットから、出産や運動会といったイベントをきっかけにビデオカメラの購入を検討する人は多いでしょう。

しかし、子育て中にビデオカメラはいらない、スマホがあれば必要ないという声もあります。

この記事では、ビデオカメラを使うことで得られるメリットと、注意すべきデメリットについて解説します。

子育て中の親御さんにとっては、ビデオカメラを使うかどうか悩ましい問題ですが、この記事を読んで判断の参考にしてください。

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子育てにビデオカメラは必要?メリットまとめ

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「出産準備としてビデオカメラを買おうかな」

「ビデオカメラで子どもの思い出をたくさん残したい!」

そんなふうに思っている方も多いはず。

そこでまずは、子育てする中でのビデオカメラのメリットをご紹介していきます。

ビデオカメラのメリット
  • ズーム性能が高い
  • 手ぶれ補正が強力である
  • 長時間撮影できる
  • 片手持ちでも疲れにくい
  • モニターを確認しやすい
  • 高音質で録音できる
  • 高画質の写真も撮れる
  • 三脚使用でスマホと同時に撮影できる
  • 人に貸し出せる
  • 子どもの表情が変わる

ズーム性能が高い

ズーム性能が高いことは、ビデオカメラの最大のメリットです。

スマホにもズーム機能はありますが、ビデオカメラには劣ります。

ビデオカメラのズームは、綺麗な画質のまま被写体に寄り、ズームしたあとも鮮明な映像を映し出すことが可能。

スマホでズームすると、ピンボケしたり画質が荒くなったりしますよね。

しかしビデオカメラならそのようなことがありません。

運動会や発表会などで遠く離れたところにいるお子さんの表情までしっかり見えますよ。

手ぶれ補正が強力である

ビデオカメラは動画を撮影するために作られたものだけあって、手ぶれ補正が強力です。

一般的にスマホではズームするほど手ぶれが起こりますが、手ぶれ補正力が高いビデオカメラを選べばしっかり手ぶれを抑制できます。

ズームしたお子さんの表情がぶれて全く分からない、ということもありません。

手ぶれ補正機能の種類と選び方は、最後にご紹介しています。

ぜひチェックしてくださいね。

長時間撮影できる

長時間撮影できるのもビデオカメラならでは。

高画質撮影で約2~3時間、標準画質撮影で約10時間できるものが多いです。

交換用のバッテリーがあればさらに長く撮影可能。

スマホの場合は、容量がすぐなくなったり着信があったりして長い間の撮影は現実的ではありませんよね。

ビデオカメラがあれば、長時間の運動会やお遊戯会でもお子さんの表情や重要なシーンを撮り逃さずにすみますよ。

片手持ちでも疲れにくい

ビデオカメラには本体側面にバンドがあり、そこに手を通して片手で持てます。

長丁場になる運動会や発表会。

コンパクトで軽量なビデオカメラでないと撮影は過酷なものとなるかもしれません。

というのも、保育園などの発表会では、撮影席は観覧席の最後列のさらに後ろ、ということもあります。

遠く離れた子どもの姿を撮影するのに、重い一眼レフや、片手で撮りにくいスマホをずっと構えるのはしんどいですよね。

モニターを確認しやすい

ビデオカメラのモニターは回転するため、どのような体勢で撮影してもモニターを確認しやすいです。

遠くから撮影するとき腕を伸ばしたり、逆に子どもの目線くらいの低い位置から撮影したりすることもあるでしょう。

そのような姿勢になったとしても、モニターを回転させて撮影している映像を確認できます。

お子さんの姿がしっかりカメラに入っているかすぐに分かりますよ。

これはスマホにはできないことですよね。

高音質で録音できる

ビデオカメラは動画撮影時、クリアな音声が録音できるよう工夫されているものが多いです。

スマホで動画を撮るとノイズが入ってしまうことはありませんか?

また、ビデオカメラの中には風のノイズを低減する機能がついたものもあり、スマホで撮るよりもクオリティの高い動画を撮影できます。

お子さんの演奏会などで音質を重視する場合は、音質性能もチェックしてから購入するとよいでしょう。

写真も撮れる

ビデオカメラには、写真を撮れるものもあります。

お子さんのイベントで動画も写真も残せたらうれしいですよね。

また、動画と静止画をいちいち切り替えずに、動画撮影中にボタンひとつで写真を撮れるタイプもあります。

これならお子さんのベストショットを逃すこともありません。

三脚使用でスマホと同時に撮影できる

ビデオカメラを三脚に固定し、スマホを手に持ち撮影する二刀流の人もいるようです。

たとえば、お遊戯会ならビデオカメラは全体撮影用にし、自分の子どもはスマホで撮るという使い方ができますね。

これならお遊戯会全体の雰囲気や、お友達の様子も思い出として残せます。

人に貸し出せる

ビデオカメラなら、人に貸して撮影してもらうことができます。

自分が行けないイベントでも、代わりに撮影してもらい子どもの様子を見られたらうれしいですよね。

一方、スマホを貸し出してもいいという人はなかなかいないはず。

短時間ならお相手のスマホ撮影でよいかもしれませんが、長時間となるとやはり、ビデオカメラがあった方が思い出をたくさん残せます。

子どもの表情が変わる

ビデオカメラを向けると表情が変わり、緊張感のあるキリっとした姿を見せてくれる子もいます。

たしかにスマホは日常生活の一部で、撮影されてもあまり特別感はないですよね。

たまにしか登場しないビデオカメラに、子どもは「かっこよく写りたい」と思うのかもしれません。

ビデオカメラで撮影すると普段とは違う姿を見せてくれるでしょう。

子育てにビデオカメラはいらない?デメリットまとめ

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ビデオカメラが子どもの動画撮影には欠かせないことをご紹介しました。

しかし、デメリットも気になるところ。

次は、ビデオカメラのデメリットを見ていきましょう。

ビデオカメラのデメリット
  • 本体が高額である
  • バッテリーが高額である
  • データのサイズが大きくなる
  • 子どもが触りたがる
  • いざという時に忘れる
  • 荷物になる
  • あまり使わなくなる

本体が高額である

ビデオカメラは比較的手に取りやすい価格のものもあります。

しかし、低価格のものは手ぶれ補正力が弱かったり、画質が良くなかったり。

結局スマホで撮影したものとあまり差が付かないということもあるでしょう。

そのため、高画質でブレない動画を撮るためには、ある程度しっかりとした機種を選ぶ必要があります。

とはいえ、いきなり購入するのは不安もありますよね。

そのような方は、気になるビデオカメラをレンタルして購入するかどうか決めるのもいいでしょう。

バッテリーが高額である

ビデオカメラには元々バッテリーが付属していますが、長時間の撮影時には予備のバッテリーがあると安心。

バッテリーは高額なため初期投資はかかります。

しかし2つのバッテリーを使いまわすことで、結果的にはどちらも長持ちしますよ。

また、バッテリーはズームや、撮影の中断や再開を繰り返すことで電池を消耗します。

したがって、そのような操作を頻繁に行わないようにすると電池が減りにくいです。

データのサイズが大きくなる

4Kビデオカメラで撮った映像は、データのサイズが大きくなります。

そのため、スマホでデータを見る場合にはデータ容量が足りなかったり移行に時間がかかったりすることも。

また、「子どもの思い出を容量不足で保存できなかった」ということがないように、予備のSDカードを準備しておくことも大切です。

撮影後はデータをパソコンやUSB、外付けのHDDに保存すると、思い出を確実に残せて安心ですよ。

DVDやブルーレイディスクにダビングすれば家族に配ることもできますね。

子どもが触りたがる

ビデオカメラは、子どもにとって魅力的なおもちゃのように見えます。

触って壊してしまった、ということがないように子どもの手が届かない場所に保管しましょう。

いざというときに忘れる

普段使用しないため、いざというときに忘れてしまう人が多数。

そうならないためにも、使用する前日に持ち物としてセットしておきましょう。

また、バッテリーは満タンにしていても、自然放電により使用せずとも勝手に残量が減っていきます。

そのためバッテリーは必ず前日に充電するようにしてくださいね。

荷物になる

ビデオカメラが荷物になるという声も。

たしかに子育て中は、持ち物が多くなり荷物を増やすのは嫌ですよね。

しかし、人が軽く感じる350g未満のビデオカメラもたくさんあります。

350mlのペットボトルより軽いと思えば、意外と荷物にならないと思いませんか?

ただし、高画質で手ぶれ補正が強力なものほど重くなる傾向があります。

コンパクトさと機能面どちらをとるかは、撮影シーンや持ち運ぶときを想像して決めましょう。

あまり使わなくなる

ビデオカメラのデメリットで多い声が「使わなくなった」でした。

そのような方はスマホでの撮影で十分だと思う人が多いようです。

しかし、

「いらないと思っていたけれど運動会には必須だった」

「スマホで運動会は撮影できない!」

という口コミが多いのも事実。

子どもが赤ちゃんのころはスマホで事足りていても、活発に動き回る運動会ではビデオカメラの高画質なズームと、強力な手ぶれ補正が必須なようです。

子育て中にビデオカメラが必要になる時期や活用シーンは?

クエスチョン

子育て中、ビデオカメラが必要になる場面はたくさんあります。

以下では、他の撮影機器よりビデオカメラの方が良い理由も交えて、ビデオカメラの活用シーンをご紹介します。

ビデオカメラの活用シーン
  • 出産時
  • 赤ちゃんのとき
  • 入園式・入学式
  • 卒園式・卒業式
  • 運動会
  • 生活発表会
  • 学習発表会
  • 習いごとの発表会
  • 習いごとの試合
  • 旅行
  • 日常生活

出産時

新型コロナウイルスの影響で立合い分娩が中止されている病院が多かったですが、2023年に入り再開するところが増えましたね。

動画撮影に関しては、プライバシーの観点から禁止されている病院もありますが、もし記念に撮影したい場合は病院に聞いてみるのもいいでしょう。

実際には陣痛から分娩まで「カメラのことなど気にしている場合ではない!」という人が多いと思いますが、あとになって見返せば一生大切な思い出となるはずです。

赤ちゃんのとき

新生児期や、寝返りをする姿、ハイハイをしているところ。

赤ちゃんのかわいい瞬間はたくさんありますが、一度過ぎると戻ることはありません。

そんな赤ちゃんの姿をビデオカメラに収めれば、柔らかい肌の質感や、そのときどきにしか聞けない声を鮮明に記録できます。

また、歩き出す前の赤ちゃんならカメラを触ることはできないため、思う存分自由に撮影ができます。

赤ちゃんの時期こそ、ビデオカメラが活躍するといえるでしょう。

入園式・入学式

一生に一度の思い出となる入園式や入学式。

お子さんの晴れ舞台を撮影するのにビデオカメラはピッタリです。

高画質ビデオカメラなら、お子さんの緊張と期待が入り混じった繊細な表情まで鮮明に残せます。

春らしい陽気な天気と桜も綺麗に写るでしょう。

卒園式・卒業式

卒園式と卒業式は、お子さんの成長を感じる瞬間です。

小さかった子が立派に成長した姿に涙を浮かべる方も多いはず。

しかし涙していても動画は撮りたい、そしてカメラ越しだけではなく自分の目にもしっかり焼き付けたいところですよね。

ビデオカメラを三脚に立てて撮影したうえ、肉眼で見れば、お子さんの姿を記憶にも記録にも残せて、親子ともに一生の思い出になるでしょう。

運動会

運動会は、ビデオカメラが最も活躍するシーンです。

広い運動場(園庭)を自由奔放に動き回る子ども。

しかも撮影できる場所が決まっていることが多く、かなり遠距離から撮影する場合もあります。

そして長時間の撮影。

ビデオカメラのズーム性能と手ぶれ補正、長時間撮影可能という3点が揃わないと運動会を撮影するのは難しいでしょう。

生活発表会

保育園や幼稚園の生活発表会(お遊戯会)では、観覧席と撮影席が分かれていることが多いです。

撮影席は、観覧席最後列のさらに後ろというケースも。

運動会同様、離れた場所から小さな子どもの姿をとらえるには、ビデオカメラが必要になるでしょう。

学習発表会

小学校の学習発表会では、広い体育館の後方に保護者席がある場合が多いですよね。

しかも照明を落としていることもあり、スマホでの撮影は厳しいところ。

夜間撮影機能がある暗所撮影に強いビデオカメラを選べば、暗がりでもしっかりと子どもの姿を写せます。

習いごとの発表会

とくにピアノなどの楽器演奏系の発表会は、業者が撮影する映像に撮影機器の液晶が映り込まないように、観覧席とは別に撮影席が設けられていることも。

舞台から離れた場所であることが多く、演奏者の手元や鍵盤をとらえるのはスマホでは厳しいです。

ズームしても画質が良いビデオカメラで、お子さんの練習の成果をしっかりと記録してあげましょう。

習いごとの試合

とくに人の動きが激しい球技では子どもの姿を追うのは大変。

そこでズームでも画質が綺麗で手ぶれしにくいビデオカメラが活躍します。

また、子どもの一生懸命な姿や、ゴールを決めた瞬間、ホームランの瞬間などを撮り逃したくないですよね。

そのためにも長時間撮影可能なビデオカメラがあると悔いなく撮影できます。

旅行

旅行中は調べものなどでスマホを使う場面が多いですよね。

そして気がついたら電池が残りわずかということも。

ビデオカメラがあれば、スマホのバッテリー残量を気にすることなく動画撮影できます。

また、ビデオカメラで撮影すると壮大な自然の美しさやきらびやかなテーマパークのイメージを鮮明に残せます。

子どもが大きくなって一緒に見るときにも、つい昨日のことのように思い出せるでしょう。

日常生活

ビデオカメラは特別な日だけのものではありません。

子どもが大きくなると、なんでもない日常が懐かしいと同時に、思い出したいのに思い出せないということがあります。

毎日の生活に必死で1日1日を記憶することができないのですよね。

しかし、ビデオカメラで日常を撮影すれば、いつでも思い出すことができます。

「あのころの子どもに会いたいな」と思ったとき、動画を見ればその姿を鮮明に思い出せるでしょう。

子育て世代におすすめのビデオカメラ3選

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子育て中にビデオカメラを買うなら、

  • 手軽に買えるお手頃価格なビデオカメラ
  • スマホでは実現できないズームと画質の美しさのあるビデオカメラ

などがおすすめです。

そこで以下では、Amazonやヤフーショッピングで人気のあるビデオカメラの中から厳選したおすすめの商品を3つ紹介していきます。

ソニー ビデオカメラ 64GB HDR-CX680 W

広い範囲を一度に捉えられる、最大広角26.8mmのレンズを搭載。

狭い室内などで被写体との距離がとれないときや、運動会や発表会などで横に広く全景を撮りたいときに最適です。

ブランド‎ソニー(SONY)
製品型番‎HDR-CX680 W
画面サイズ‎3インチ
ズーム倍率 (光学)‎30
ズーム倍率 (デジタル含む)‎350倍
付属品‎バッテリー
モータータイプ‎光学

パナソニック HDビデオカメラ 64GB HC-W590MS-T

メインカメラと液晶パネル横のサブカメラ、2つのカメラで同時に記録できる「ワイプ撮り」に対応。

撮影している家族の表情とともに思い出が残るため、楽しさも広がります。

ブランド‎パナソニック(Panasonic)
製品型番‎HC-W590MS-T
画面サイズ‎3インチ
ズーム倍率 (光学)‎50
付属品‎バッテリーパック(VW-VBT190-K)
ACアダプター
DCケーブル
HDMIケーブル
USB接続ケーブル
製品サイズ‎12.9 x 6 x 6.2 cm
640 g

パナソニック 4K デジタルビデオカメラ 光学24倍ズーム HC-VX2MS-K

運動会や発表会などわが子から離れた所からの撮影でも、高倍率で高性能なパナソニック独自のズーム機能が大活躍。

さらに、ズームアップ時に起きやすい手ブレを抑えて、キレイな映像でのズーム撮影が可能です。

やっぱり美しい映像を残したいのであれば「4K」のビデオカメラです。

  • 4K(3840×2160)
  • フルHD(1920×1080)
  • HD(1280×720)

お値段は少し高くなりますが、安いものを買って買い直しになる心配がありません。

長年使うと考えれば、今のうちから良いものを買いそろえておくこともまた、必要ではないでしょうか。

ブランド‎パナソニック
(Panasonic)
製品型番‎HC-VX2MS-K
ズーム倍率 (光学)24倍
ビデオキャプチャ解像度4K
モータータイプ‎デジタル

子育て世代が買うならチェック!ビデオカメラ選びのポイントは?

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「ビデオカメラはたくさん種類がありすぎる」

「何に気をつけて選べばよいか分からない」

そんなふうに困ってしまっても大丈夫。

子育て世代がビデオカメラを選ぶ際にチェックしたいポイントをまとめました。

このポイントさえ押さえれば、あなたにピッタリのビデオカメラが見つかりますよ。

ビデオカメラ選びのポイント
  • 画質で選ぶ
  • ズーム機能で選ぶ
  • 手ぶれ補正で選ぶ
  • 内蔵メモリで選ぶ
  • 本体重量で選ぶ
  • 操作のしやすさで選ぶ

画質で選ぶ

画質が良ければ良いほどズーム時にも画質が荒くなりづらいです。

子どもの撮影にズームは必須なため、画質の良さは必ずチェックしましょう。

画質は以下のように表されます。

  • 4K(3840×2160)
  • フルHD(1920×1080)
  • HD(1280×720)

この中で、最も画質が良いのは4Kで、かなり鮮明な映像を撮影できます。

逆にHDはスマホよりも荒い映像になってしまう可能性が高いです。

そのため、最低でもフルHDの製品を選ぶとよいでしょう。

ズーム機能で選ぶ

ズーム倍率が高いほど、遠くの子どもを拡大して撮影できます。

おすすめはズーム倍率20倍以上のモデル。

20倍で、20m先の子どもの表情を、そして40m先の子どもの全身を撮影可能です。

また、ズーム機能には「光学式ズーム」と「電子式ズーム」があります。

光学式ズームレンズを移動させ焦点距離を
拡大・縮小してズームする方式。
画質が劣化しにくい。
電子式ズーム画像処理によりズーム機能を
再現する方式。
画質が劣化しやすい。

以上の点から、おすすめは鮮明な画質をキープしてズームできる「光学式ズーム」となります。

手ぶれ補正で選ぶ

手ぶれはズームしたときに起こりやすいです。

そのため、子どもをズーム撮影することが多い子育て世代では、とくに気をつけてチェックしましょう。

手ぶれ補正にも「光学式」と「電子式」があります。

光学式手ぶれ補正レンズやセンサーが動き手ぶれを防ぐ。
補正精度が高い。
電子式手ぶれ補正撮影されたデータをあとから修正する。
画質は光学式より劣る。

以上の点から、「光学式手ぶれ補正」のほうがおすすめです。

しかし、専用パーツを搭載するため本体が大きく、重くなってしまうというデメリットもあります。

内蔵メモリで選ぶ

内蔵メモリは撮った写真や映像の枚数を保管できる容量です。

一般的に32GBで約5時間、64GBで約10時間撮影できます。

お子さんの撮影シーンにあわせて選びましょう。

本体重量で選ぶ

何かと荷物の多い子育て世代。

できることなら軽量のビデオカメラがよいと思われるでしょう。

人が軽く感じる重さは350g以下で、それ以下のビデオカメラもたくさんあります。

しかし、重いものほど手ぶれ補正が強力で、高画質なカメラほど本体が大きくなる傾向が。

つまり、画質の美しさか軽量さ、どちらかを優先しなければなりません。

撮影するシーンや、持ち運びするときを想像して決めましょう。

操作のしやすさで選ぶ

子どもを撮影するときには使いやすさも大切です。

動き回る子どもを撮り逃さないように、操作が分かりやすくボタンを押しやすいものを選びましょう。

ビデオカメラでの撮影で使うのは、主にズームと録画のボタンです。

お店で実際に手に取って確認できるのなら、この2つのボタンの位置を確認しましょう。

また、メニュー表示はアイコンやイラストが多用されていると初心者にも使いやすいですよ。

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