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ストライダーはいらない?三輪車とどっちがおすすめ?

ストライダーの練習をする子ども

ストライダーは買ってよかった!という声も多いですが、その一方で「いらないのでは?」という意見もある商品です。

そこで今回は、ストライダーのメリット&デメリットを徹底比較。

三輪車とストライダーはどっちの方が良いのか環境や性格に解説していきます。

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ストライダーは必要?メリットまとめ

公園で子どもたちが乗っている姿をよく見かける「ストライダー」。

地面を蹴りながら、風をきって走行している姿は楽しそうですよね。

まずは、元気いっぱいの子どもたちを虜にするストライダーのメリットをご紹介していきます。

ストライダーのメリット
  • バランス感覚がよくなる
  • 体幹が鍛えられる
  • かけっこが速くなる
  • 自転車への移行がスムーズ

メリット①バランス感覚がよくなる

ストライダーに乗ると、バランス感覚がよくなります。

ストライダーはペダルがなく、前に進むには自分の足で地面を蹴って進まなければなりません。

そのため、体重移動が身に付き、自然とバランスがとれるようになります。

メリット②体幹が鍛えられる

体幹が鍛えられるのも、ストライダーに乗るメリットです。

ストライダーは自立をしないため、子どもが自分で支えてバランスを取りながら走行します。

そのため、上手に乗りこなしバランスを取っているうちに体幹も鍛えられます。

メリット③かけっこが速くなる

ストライダーに乗ると、速く走れるようになります。

公式のYouTube動画でも解説がありますよ。

なぜ足が速くなるのかというと、「かけっこが速くなるポイントとストライダーに乗るポイントには共通する点があるから」です。

共通点①

ストライダーに乗ると、頭から足までが一直線の前傾姿勢になります。

この姿勢が、速く走るための重要なポイントです。

背中が丸まっていたり、腰が反ったりしては速く走れません。

ストライダーの走行フォームは、走る際の理想的な姿勢と同じなのです。

共通点②

上半身がブレないのも早く走るためには、大切なポイントです。

ストライダーは座わることでお尻の位置が固定されます。

また、ハンドルを握るため、上半身がブレません。

そのため、上半身のブレを自然と抑えられるのです。

共通点③

ストライダーでスピードを出そうとすると、後ろ足で大きく地面を蹴り上げます。

かけっこの時も、後ろ足で力強く地面を蹴るのが大切です。

そのため、ストライダーに乗っていると、後ろ足で蹴り上げる動作を、意識しなくてもできるようになります。

このように、ストライダーに乗る姿勢とかけっこで速く走れる理想的なフォームがよく似ているため、自然と速く走れるようになりますよ。

メリット③自転車への移行がスムーズ

ストライダーに乗ることで、バランス感覚がよくなり、体幹が鍛えられます。

そのため自転車への移行がスムーズです。

いきなり自転車にチャレンジするとうまくいかないことが多いため、その準備段階としてストライダーを活用するのがおすすめです。

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ストライダーはいらない?デメリットまとめ

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子どもも楽しめるし、バランス感覚等も鍛えることができるストライダー。

メリットはわかったけれど、買ってから「思っていたのと違った」と後悔したくないですよね。

ここでは、後悔しないためにストライダーのデメリットをご紹介します。

ストライダーのデメリット
  • 公道を走行できない
  • スピードが出る
  • 値段が高い
  • 置き場所に困る

デメリット①公道を走行できない

ペダルがないストライダーは軽車両ではないため、公道を走行できません。

ストライダーは一般公道走行禁止です。
クランク(ペダルを漕ぐたびに回転する部分)が付いていないストライダーは、道路交通法において遊具に該当するため、公道や交通がひんぱんな道路での走行が禁止されています。
大変危険なので、絶対におやめください。

ストライダー14xはペダルバイクモード時のみ自転車として公道走行が可能となります。

引用:ストライダー公式サイト

駐車場や車両の行き来する場所では乗れないため、走行できる場所が限られています。

「ストライダーを買ったけれど、家の近くで乗れなくて困った」という意見もあります。

デメリット②スピードが出る

ストライダーには基本的にブレーキがついていません。

小さい子どもはブレーキを握る力が弱いからです。

そのため、スピードが出ると止まるのが難しく危険です。

勢いあまって道路に飛び出してしまった、周囲の人にぶつかりそうになったとならないように、ストライダーに乗っているときは、目を離さないようにしましょう。

値段が高い

ストライダーは、子どものおもちゃとしては値段が高く、1万円以上します。

「欲しいけれど高くて買うのを悩む」というママの意見も。

同じような商品で安く手に入る「西松屋のキックバイク」などを検討するのもおすすめです。

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置き場所に困る

ストライダーは自立しないため、スタンドがついていないタイプを選ぶと置き場所に困ります。

倒して置くと場所をとり、立てかけておくと倒れてくる危険があります。

そのため、別売りのスタンドを準備して、置き場所に困らないようにすると良いでしょう。

ストライダーと三輪車はどっちがおすすめ?

それぞれの意見

ストライダーと三輪車、どちらがおすすめなのでしょうか?

子どもの性格や住んでいる環境によって、どちらが向いているかが違ってきます。

ひとつずつ順番に見ていきましょう。

三輪車がおすすめの場合

三輪車がおすすめの場合とその理由を紹介します。

三輪車がおすすめの場合
  • 年齢が低い
  • 慎重な性格

年齢が低い

低い年齢のお子さんには、三輪車をおすすめします。

三輪車は3つ車輪がついているため、バランスを取る必要がなく小さい子どもでも乗りやすくなっています。

スピードも出にくく、コントロールバーがついている三輪車であれば大人が向きをコントロールできます。

慎重な性格

三輪車は、慎重な性格のお子さんに向いています。

慎重なお子さんは、足が地面につかないことに恐怖を感じ嫌がります。

そのため、ストライダーではなく三輪車の方がおすすめです。

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ストライダーがおすすめの場合

ストライダーがおすすめの場合とその理由を紹介します。

ストライダーがおすすめの場合
  • 活発な性格
  • バランス感覚を養いたい
  • ストライダーで走行できる環境がある

活発な性格

ストライダーの走行はスピードが出ます。

そのため、活発でスピードを怖がらないお子さんに向いています。

バランス感覚やハンドル操作も必要になり、チャレンジ精神が旺盛で、活動的な子どもにおすすめです。

バランス感覚を養いたい

パパやママが「早く自転車に乗れるようになってほしい」「バランス感覚を身に着けてほしい」と考える場合には、ストライダーをおすすめします。

ストライダーで走行できる環境がある

ストライダーは軽車両ではないため、公道で走行できません。

遊べる環境(大きい公園など)がないと、ストライダーを買っても乗れません。

自宅の近くに、ストライダーで遊べる場所があるか自宅の庭が広い場合にはおすすめです。

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ストライダーはいつからいつまで使える?

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ストライダーはいつからいつまで使えるのでしょうか?

商品によって対象となる年齢が違います。

ひとつずつ順番に紹介していきます。

商品名対象年齢
Rocking STRIDER0歳~5歳
レギュラーモデル1歳半~5歳
STRIDER 14X3歳~7歳

Rocking STRIDER 

Rocking STRIDERはロッキングベースがついているため、つかまり立ちができるようになったら使えます。

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対象年齢:0歳~5歳

歩き始めたら、ロッキングベースからはずせば、外でも乗れますよ。

5歳まで乗れるので、長い間使えます。

ロッキングベースを付けた場合は生後6カ月~1歳半まで、ロッキン部ベースを取り外してストライダーとして使用する場合は、1歳半から5歳が対象年齢です。

レギュラーモデル(スポーツモデル)

1歳半から5歳の子どもを対象にしたレギュラーモデルは、制限体重が27kgです。

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対象年齢:1歳半~5歳

ストライダーの重さは約3kgで、持ち運びも楽にできます。

ハンドルやサドルの高さ調節が可能で、子供の成長に合わせて調整しながら長期間乗れます。

STRIDER 14X

3歳から7歳を対象としたSTRIDER 14Xは、ペダルを取り付けると自転車になります。

「ランニングバイクモード」と「ペダルバイクモード」を兼ね備えたアイテムです。

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対象年齢:3歳~7歳

ブレーキ操作と両足を地面から離せたら自転車に。

ペダルの取り付けは付属の工具で簡単にできます。

ストライダーから自転車への移行がスムーズにおこなえるタイプです。

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