ベビーカーと抱っこ紐は、赤ちゃんを持つ親にとって便利なアイテムです。
どちらを選ぶかは個人の好みや生活スタイルによって異なりますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。
ベビーカーは赤ちゃんを移動中に安定して運ぶことができる一方、大きくて持ち運びにくいという欠点があります。
一方、抱っこ紐は手軽に持ち運びができ、赤ちゃんとのコミュニケーションもしやすいですが、長時間使用すると肩や背中に負担がかかることがあります。
この記事では、ベビーカーと抱っこ紐のそれぞれの特徴や使い方、選び方のポイントなどについて詳しく解説します。
ベビーカーのメリットは?

出産準備をしながら
「ベビーカーと抱っこ紐、両方必要?」
「ベビーカーってどんなときに使うの?」
と気になっている方も多いはず。
そこでまずは、ベビーカーのメリットをご紹介していきます。
- 荷物を載せられる
- 腰や肩が痛くならない
- 寝かしつけにも使える
- 赤ちゃんが楽な姿勢で寝られる
- 外食時に座らせておける
- 速く移動できる
- ベビーカーステップで兄弟も乗れる
- 子どもが窮屈にならない
荷物を載せられる
ベビーカーの座席下にある荷台に荷物を載せられます。
2Lペットボトルや重い調味料も載せてしまえば軽々移動できますね。
抱っこ紐だと、赤ちゃんを抱っこしてさらに大荷物を持つのは大変です。
他にも育児中はミルクやおむつ、お着替えなど荷物がたくさん。
そのようなかさばる荷物もベビーカーに載せて移動できますよ。
腰や肩が痛くならない
ベビーカーは抱っこ紐と違い、腰や肩に負担がかかりません。
寝かしつけにも使える
ベビーカーの振動が心地よいのか、赤ちゃんがよく寝ます。
なかなか寝ないとき、ベビーカーで散歩するとあっという間に眠ってしまうこともあり、寝かしつけにも使えますよ。
赤ちゃんが楽な姿勢で寝られる
生後1ヶ月から使えるA型ベビーカーなら、背もたれが深く倒れるため、赤ちゃんがベッドで寝ているように楽な姿勢で寝られます。
抱っこ紐と違い、乗ったまま寝てしまってもリラックスした姿勢でいられるのがよいところですね。
外食時に座らせておける
外食時にベビーカーがあれば、赤ちゃんを乗せておいて大人が食事をとれます。
まだ首や腰が座っていない赤ちゃんをずっと抱っこしたまま食事するのは大変です。
そのため、お座りができてベビーチェアを使用できるまでは、ベビーカーがあると落ち着いて食事ができるでしょう。
速く移動できる
ベビーカーは、抱っこ紐を使うときよりも速く移動することが可能。
抱っこ紐の場合、赤ちゃんの重みと腰や肩の痛みなどで、早歩きが難しいです。
できたとしても、産後の疲れやすい身体ではすぐ息切れしてしまうことも。
しかし、ベビーカーなら車輪が移動をサポートしてくれるうえ、大人の身体に負担がかからないため、早歩きもできてしまいます。
ベビーカーステップで兄弟も乗れる
ベビーカーステップとは、ベビーカーの後ろに子どもが乗れるようにするものです。
年子やきょうだいの歳が近い場合にあると便利ですよ。
まだ1人で歩くのには不安な上の子をベビーカーステップに乗せることで、安全かつ大人の好きな速度で歩けます。
子どもが窮屈にならない
抱っこ紐と違いリラックスした姿勢で座れるため、子どもが窮屈になりません。
ベビーカーのデメリットは?

ベビーカーを購入する前にはデメリットも確認しておきたいですよね。
そこで次は口コミからベビーカーのデメリットをご紹介します。
- エレベーターを探す必要がある
- 入れる店が限られる
- 場所をとる
- 雨の日は大変
- 電車の乗り換えが大変
- 混みあう電車やバスに乗りにくい
- 入れるトイレが限られる
- 子どもが嫌がる
- 夏は地面の照り返しが暑い
- 重い
エレベーターを探す必要がある
ベビーカーはエスカレーターを使用できないため、エレベーターを探す必要があります。
初めて行く場所は見つからないことも。
そのため事前にエレベーターの場所を施設のホームページ等で確認しておくと安心です。
また、やむを得ずエスカレーターや階段を使用する場合は、必ずベビーカーから子どもを降ろし、ベビーカーは折りたたんで移動しましょう。
大人1人での移動が難しい場合は、駅員さんや近くの人に助けを求めてくださいね。
入れる店が限られる
ベビーカーは幅をとるため、小さなお店や座席の間隔が狭い飲食店などに入りづらいことがあります。
そのため、初めて行く場所は事前にベビーカーで入れるかお店に確認しておくとよいでしょう。
場所をとる
ベビーカーは使用しないときに場所をとることもあります。
そのため、購入前には自宅のどこに置くのか、スペースは足りるのか、ベビーカーのサイズと照らし合わせてチェックするのが大切です。
また、ベビーカーの収納場所がどうしても狭くなる方は、コンパクトに折りたためるものを選ぶのもポイントです。
雨の日は大変
ベビーカーのデメリットで多い口コミが「雨の日が大変」ということ。
具体的には、以下のような声がありました。
- 雨カバーをつけても子どもが濡れる
- 親がびしょ濡れになる
- 片手でベビーカーを押すのが難しい
- 濡れたベビーカーの後片付けが面倒
雨カバーをつけても子どもが濡れる
雨カバーをつけたのに子どもが濡れることもあります。
この場合、メーカー純正カバーにすると解決することが多いです。
メーカー純正品であれば、各製品にピッタリ合うカバーになっていますよ。
また、もし濡れてしまっても大丈夫なように子どもにブランケットをかけておくとよいでしょう。
親がびしょ濡れになる
親自身もしっかり雨から身を守りましょう。
レインコートは袖口がしっかり閉まるもの、または大きめを選んで袖を縛り雨が入らないようにします。
また、傘を持つ手が濡れないように撥水手袋や、足元を守るレインブーツもあればさらに安心です。
片手でベビーカーを押すのが難しい
傘をさし、片手でベビーカーを押すのは難しく危険です。
そのため、ベビーカー専用の傘スタンドを取り付けましょう。
傘スタンドをつければ両手でベビーカーを押せますよ。
濡れたベビーカーの後片付けが面倒
濡れたベビーカーを拭いて乾かして、とするのは面倒ですよね。
その手間を少しでも省くために、ベビーカーの布部分に防水スプレーをふっておくのがおすすめです。
少々の雨ならしみ込んでしまうことはありません。
プラスチック部分を拭くだけで後片付けを終えられます。
電車の乗り換えが大変
ベビーカーでの電車の乗り換えを大変だと思う人は多いです。
電車への乗り降り、乗り換えのためにホームを移動する、エレベーターを探す、ということが数回あると身体的にも精神的にも大変。
お子さんがぐずってしまうとさらに心身が削られることも。
そのような苦労を少しでも減らすために、事前にエレベーターの位置を把握し、お子さんが夢中になるシールブックやおもちゃを持っておくと安心です。
混みあう電車やバスに乗りにくい
混雑する公共交通機関に乗るのは気が引けるという人も。
たしかにベビーカーを邪魔だと言う人がいたり、赤ちゃんが押しつぶされそうになったりします。
そのため、混雑する交通機関では抱っこ紐しか使用しないという人も多いです。
どうしても乗らなければいけないときは、ホームで抱っこ紐に赤ちゃんをうつし、ベビーカーは折りたたんで乗車するという声もありました。
入れるトイレが限られる
ベビーカーでは入れるトイレが限られます。
一般的な個室トイレでは狭くて入れません。
そのため、多目的トイレを利用する必要があります。個室トイレと同じ空間や、近くに多目的トイレがある場合もありますが、そうでない場合も。
外出中に焦って探すことがないように、事前に多目的トイレの場所を確認しておくと安心です。
子どもが嫌がる
赤ちゃんのなかにはベビーカーを嫌がる子もいます。
子どもは話せないため理由は正確には分かりませんが、
- 抱っこがいい
- 自由に動けないのが嫌
- 地面から近くて暑いから嫌
などが考えられます。
そのようなとき抱っこするとイヤイヤが収まる子も多いため、ベビーカーでお出かけのときも抱っこ紐を持っておくとよいでしょう。
夏は地面の照り返しが暑い
ベビーカーは地面からの距離が近いです。
そのため、地面からの照り返しの影響をもろに受け、とても暑くなってしまいます。
気温34.9℃の日なたの場合、ベビーカーに座った子どもの顔の高さでは50℃にもなってしまうことも(参考:セコム)。
これでは熱中症で命の危険があります。
そのため猛暑日のベビーカー使用は避けましょう。
また、猛暑でなくても春や夏には、保冷シートや保冷剤を使用し子どもの身体が熱くならないように注意しましょう。
重い
ベビーカーの重さはさまざまで、5~10kgのものが多いです。
軽い方が良いと思われるかもしれませんが、重い方にもメリットはあります。
ガタガタ道でも安定して走行でき段差もつまずきにくかったり、収納スペースが大きかったり。
逆に自宅がエレベーターなしや、頻繁に公共交通機関に乗るのであれば軽い方が良いでしょう。
A型ベビーカーとB型ベビーカーでも、重量の差が大きいため生活シーンを想像して選ぶようにしましょう。
A型ベビーカー
- 生後1ヶ月~最長4歳まで使用可能
- リクライニングの角度が深い
- 振動吸収や安定性に優れている
- 両対面式のものが多い
- B型と比べ重い
B型ベビーカー
- 生後7ヶ月~最長4歳まで使用可能
- リクライニングの角度が浅い
- 衝撃吸収・安定性はA型より弱い
- A型と比べ軽量である
抱っこ紐のメリットは?

抱っこ紐のメリットは、ベビーカーのデメリットをカバーする点が多いです。
時と場合に応じてベビーカーと抱っこ紐を使い分けたいですね。
抱っこ紐のメリットは次のようなものがあります。
- 階段やエスカレーターを使える
- 狭い店でも入れる
- 段差を気にしなくてよい
- 公共交通機関に乗りやすい
- 電車の乗り換えがスムーズ
- 雨の日も外出しやすい
- トイレに入りやすい
- 寝かしつけに使える
- 家事をするときに使える
- 子どもの顔を近くで見られる
- 腱鞘炎になっても使える
- 冬はお互いの体温で暖かい
階段やエスカレーターを使える
ベビーカーのようにエレベーターを探す必要がなく、階段やエスカレーターを使えます。
初めての場所でも安心して外出できますよね。
狭い店でも入れる
ベビーカーのスペースを考えなくてよいため、狭いお店でも躊躇せずに入れます。
段差を気にしなくてよい
ベビーカーだと段差を上手く乗り越えられないことがありますが、抱っこ紐ならその心配はありません。
ただ足元が見えにくいため、気を付けて歩きましょう。
公共交通機関に乗りやすい
電車やバスが混雑していても身軽に乗車できます。
ベビーカーのスペースを心配したり折りたたんだりする必要がありません。
電車の乗り換えがスムーズ
抱っこ紐だと電車の乗り降りやホームの移動もスムーズです。
またエレベーターを探さなくてよいため、最短経路で移動できますよ。
雨の日も外出しやすい
雨の日も大人が傘をさせば赤ちゃんを守れるため、いろいろと準備する必要なく外出できます。
大きめの傘をさしましょう。
トイレに入りやすい
個室トイレに入れるため、ベビーカーのように多目的トイレを探す必要がありません。
寝かしつけに使える
抱っこ紐に入れるとスヤスヤと寝る赤ちゃんが多数。
普通の抱っこより親と密着して居心地が良いのかもしれません。
なかなか寝ないときは抱っこ紐で寝かしつけてみましょう。
家事をするときに使える
抱っこ紐なら両手があくため、抱っこしながら家事もできます。
また、おんぶの方が家事をしやすいため、おんぶもできる抱っこ紐なら買い替える必要がないですよ。
子どもの顔を近くで見られる
子どもの顔を近くで見られるのがうれしいといった声も。
無防備に寝た赤ちゃんの顔は本当にかわいいですよね。
腱鞘炎になっても使える
初めての育児で慣れない抱っこを長時間していると、腱鞘炎になることがあります。
手首を少し動かしただけで激痛が走り、赤ちゃんの抱っこも難しいという場合も。
そのようなときにも、抱っこ紐を使えば手首に負担がかかりません。
抱っこしてほしい赤ちゃんを泣きっぱなしにせずにすみます。
冬はお互いの体温で暖かい
抱っこ紐は赤ちゃんと密着するため、冬のお出かけでも暖かいです。
寒がりな人には冬の抱っこ紐はピッタリでしょう。
抱っこ紐のデメリットは?

抱っこ紐を購入する前にデメリットも確認しておきましょう。
抱っこ紐のデメリットは以下のようなものがあります。
- 肩や腰が痛くなりやすい
- 夏は暑い
- 着脱に手間がかかる
- 子どもが嫌がることもある
- 蒸れて肌トラブルを起こすことも
肩や腰が痛くなりやすい
抱っこ紐は、どうしても肩や腰に負担がかかります。
そのため、腰ベルトタイプやヒップシートタイプなら重さが肩と腰に分散するため、体への負担を軽減できておすすめです。
夏は暑い
赤ちゃんと密着するため、夏は暑いです。
そのため、抱っこ紐につけられる保冷剤やミニ扇風機をつけて赤ちゃんの体温が上がりすぎないように気をつけましょう。
また、通気性の良いメッシュ素材の抱っこ紐を選ぶのもポイントです。
着脱に手間がかかる
抱っこ紐の装着は慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
そのため、出産前に抱っこ紐の使い方を確認し、実際につけて練習しておきましょう。
子どもが嫌がることもある
窮屈に感じるからか子どもが嫌がることがあります。
とはいえ抱っこ紐なしで長時間抱っこするのはしんどいです。
そのような場合には、腰がすわってから使えるヒップシートなら嫌がらずに使えたという声も。
手で子どもを支える必要がありますが、肩や腰への負担が少なく抱っこできますよ。
赤ちゃんも解放感がありうれしいでしょう。
蒸れて肌トラブルを起こすことも
夏場は赤ちゃんの肌が蒸れて肌トラブルが起こることも。
そうならないためにも、抱っこ紐は通気性の良いメッシュ素材がおすすめです。
また、抱っこ紐に赤ちゃんを入れたままにせず、外せるタイミングで外して汗を拭いたり、衣類に風を通したりしましょう。
帰宅後はシャワーで汗を流してあげるとスッキリします。
こんなときはベビーカーがおすすめ

ベビーカーと抱っこ紐、どちらが使いやすいかは状況によって変わります。
そこで、まずはベビーカーを使うのがおすすめなシーンや、購入した方が良い人をチェックしましょう。
- 自家用車を持たない場合
- 帝王切開で出産した場合
- 腰や肩が痛いとき
- 旅行するとき
- 外食するとき
- 電車に長時間乗るとき
- 近所への買い物
- 大人2人以上で外出するとき
- 2人目を妊娠中のとき
- 年の近いきょうだいがいる場合
自家用車を持たない場合
車を持たない場合はベビーカーがあった方がよいでしょう。
外出の範囲が広がり、長時間のお出かけもベビーカーがあれば可能です。
帝王切開で出産した場合
帝王切開で出産された方は、抱っこ紐がお腹の傷に当たり痛いという声も。
抱っこ紐も必要になるでしょうが、まずはベビーカーを用意しておいた方が安心でしょう。
腰や肩が痛いとき
腰や肩が痛いときにはベビーカーを使用しましょう。
無理して悪化させてはいけませんよね。
旅行するとき
旅行のときにベビーカーは必須でしょう。
遠出で親も子も疲れると抱っこもしんどくなります。
子どもも歩きたがりません。
ベビーカーなら歩き疲れて眠くなった子を寝かせておくこともできますよ。
外食するとき
外食時、赤ちゃんをベビーカーに座らせておくと、大人は落ち着いて食事ができますね。
電車に長時間乗るとき
電車で長時間移動するときにはベビーカーがあったほうがよいです。
とくに座れないときに、ずっと抱っこしているのは大変ですよね。
大人は立っていられても、子どもをずっと立たせるわけにもいきません。
近所への買い物
買ったものをベビーカーに載せられます。
少し重い調味料や飲料ボトルも入れられますよ。
大人2人以上で外出するとき
大人が2人以上いればベビーカーの扱いに困ることはないでしょう。
たとえばトイレに行くときも順番に行けば、どのトイレでも入れます。
また混雑した公共交通機関に乗るとき、ベビーカーを折りたたみ抱っこで乗車するのも問題ありません。
エレベーターが見つからなくてもどちらかが抱っこすればエスカレーターや階段を使えます。
大人が2人以上いるときは積極的に使用したいですね。
2人目を妊娠中のとき
2人目の妊娠中にもベビーカーは必要になるでしょう。
上の子が4歳未満の場合、まだまだ1人で歩くのは大変です。
すぐに「疲れた」と言って歩かなくなることも。
そのため、つわりなどで常に体調が悪い妊娠中、上の子を連れての外出はしんどいという人も多いです。
そのようなとき、上の子をベビーカーに乗せれば体の負担を減らし外出ができるようになります。
年の近いきょうだいがいる場合
双子や年子の場合、2人乗りベビーカーもありますね。
しかしコンパクトさと移動のしやすさからすると、どちらかを抱っこしてもう1人はベビーカーに乗せる、となるでしょう。
そのため、双子や年の近いきょうだいがいる場合はベビーカーがあったほうがよいといえるでしょう。
こんなときは抱っこ紐がおすすめ

次に抱っこ紐がおすすめなシーンをご紹介します。
ベビーカーにはないコンパクトさと身軽さがポイントですよ。
- 混雑する公共交通機関に乗るとき
- 階段が多い場所へ行くとき
- 近所への散歩
- 雨の日の外出
- 狭いお店に入るとき
- 大人が1人で外出するとき
混雑する公共交通機関に乗るとき
混雑する公共交通機関を利用する際には、抱っこ紐の方がよいでしょう。
なぜならベビーカーの赤ちゃんに人がぶつかる危険があるからです。
また、ベビーカーで人を踏んでしまうことも。
周囲の人と距離をとれない場所では、できればベビーカーは避けたほうがよいでしょう。
階段が多い場所へ行くとき
階段が多くエレベーターがあまりない場所では、抱っこ紐の方が移動しやすいです。
エレベーターが見つからなくてもエスカレーターがあることは多いため、エスカレーターを利用しましょう。
近所への散歩
近所への散歩なら、抱っこ紐でも身体に負担がかかりすぎることはありません。
前向き抱っこできるタイプは赤ちゃんも色々な景色を見られて楽しいですよ。
雨の日の外出
雨の日は身軽に外出できる抱っこ紐がおすすめです。
ベビーカーのようにカバーやレインコートなどの用意をしなくていいですよね。
狭いお店に入るとき
狭いお店に入るときは抱っこ紐の方がよいでしょう。
店内をじっくり見られて、周りの人に気を遣うこともありません。
大人が1人で外出するとき
大人が1人で外出するときは、身動きとりやすい抱っこ紐がおすすめです。