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小学校入学準備はいつから始める?あると便利なものも紹介!

風で舞うカレンダー

小学校入学準備はいつから始めるべきなのでしょうか。

今回は、いつから入学準備を始めるべきか、どんなものを準備する必要があるのかをまとめました。

また、入学準備で用意しておきたい「あると便利なもの」もご紹介していきます。

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小学校の入学準備はいつから始める?

カレンダーと画鋲

小学校の入学準備は早めにしたい!と考えている方もいるかもしれません。

しかし、ランドセルを除いて、入学説明会後に行うのがベストです。

その理由を以下で解説します。

ランドセルは早めに用意!

ランドセルは遅くても年長の秋ごろまでには購入しておきましょう。

あまり遅くなると品数が少なくなってしまい気に入ったランドセルが買えなくなるかもしれません。

欲しい物を確実に買うためには年中の終わりぐらいから情報収集することが肝心です。

入学説明会後に準備する理由とは?

学校によっては、文房具などの学用品の色や柄を細かく指定されることもあります。

「せっかく買ったのに、学校に持っていけない」という事態を防ぐためにも入学説明会のあとに購入するほうが安心です。

特にデザインに指定が入りそうな物は文具と雨具です。

入学まで1~2か月で準備することになりますが、集中して準備する方が買い忘れも防げます。

文具

「機能がシンプルなもの」「無地に限る」など指定される可能性が高いです。

1年生は気が散りやすいため、学校側も文具のデザインを細かく指定してきます。

説明会をしっかり聞いてから購入しましょう。

雨具

傘やレインコートの色を黄色や橙と指定する自治体もあるようです。

リサーチは早めでOK!

リサーチだけは早めにしておくのがおすすめです。

同じ小学校に通っているお子さんがいる園ママに聞いてみるのが一番です。

また、兄弟のお下がりが使えるかどうかは入学説明会で確認すると良いでしょう。

小学校の入学準備!必要な物リスト【個人で用意するもの】

checklist

以下では実際に小学校の入学準備で必要な物についてお伝えしていきます。

入学準備で必要となるものは学校によって違いますが、ここでは一般的なものについてお伝えします。

必要となる学用品には、学校指定のものと個人で用意しなければならないものがあります。

個人で用意するものリスト

学校によって細かい部分は違いますが、だいたい個人で用意する持ち物は、以下の通りです。

個人で用意するものリスト
  • ランドセル
  • ランドセルカバー
    (1年生はもらえる可能性あり)
  • 手提げ
  • 内履き袋
  • 給食袋
  • 体育袋
  • お弁当セット
  • 歯ブラシ・コップ
  • ポケットティッシュ
  • ハンカチ
  • 移動式ポケット
  • 水筒
  • 雨具
  • 長くつ
  • 傘 
  • 洋服
  • 筆箱
  • 下敷き
  • 鉛筆
  • 鉛筆削り
  • ノート
  • セロハンテープ
  • 15センチ定規
  • ネームペン
  • 消しごむ
  • 色鉛筆
  • クレパス
  • のり
  • はさみ
  • 防犯ブザー
    (寄贈されるところも)

ランドセルは背負いやすい物を

6年間ずっと使い続けるランドセル。

子どもが背負いやすく扱いやすい物を選びましょう。

ランドセル選びを子どもに任せると、色やデザインだけを優先させてしまい後々後悔することになるかもしれません。

子どもの意見を取り入れつつ、ママやパパがランドセルの機能性をしっかりチェックしてあげてくださいね。

忘れた!汚した!失くした!多めに準備しておくもの

子どもの「忘れた!」「汚した!」「失くした!」にイライラしないためにも、多めに用意しておくと安心な物を下にあげました。

「無駄になるかも?」と思わずストックしておくと、いざ必要というときにも焦らずにすみます。

多めに用意しておくもの

洋服 上下セット4~5日分
靴下 1週間分
傘 2~3本
2~3足
水筒2~3本
ハンカチ4~5日分

手提げはマチがある物が便利

小学校では学期末に教材をすべて持ち帰る必要があります。

そんなときに便利なのがマチつきの手提げ袋。

大量の荷物を持って帰るのにとても重宝します。

斜め掛けにできるものもあるため、一つ用意しておくと役に立つでしょう。

水筒の紐カバーは必要に応じて

毎日持っていく水筒。

ランドセルの中に入れるのではなく、肩にかけるなら紐が首に当っていないか確認しましょう。

もし首に当たって痛いのであれば紐につけるカバーを購入して首をガードする必要があります。

雨具はニーズにあわせて用意しておこう

ランドセルがすっぽり入る小学生用のレインコートや、軽量の折り畳み傘もあると便利です。

ニーズにあわせて用意しておきましょう。

文房具は極力シンプルな物に

キャラクターがついている文具や凝ったデザインのものだと、授業中に気が散ってしまいます。

学校によっては「文房具は無地の物」と指定される場合も。

極力シンプルな物を選んだほうが無難です。

また、学校説明会の学用品販売でも購入できる場合があります。

個々で揃えるのが面倒と感じる方は学用品販売時にすべて購入してもよいでしょう。

移動式ポケットは便利

「ポケットにハンカチとティッシュを入れるから移動式ポケットは必要ない」と考えている方もいるかもしれません。

しかし、子どもにとって小さなポケットは使い勝手が悪いもの。

移動式ポケットの普及でポケットがついていない服も多くなっています。

移動式ポケットを準備しておくとどんな服にでもつけられて便利ですよ。

学校から寄贈される物もあるかも!

ランドセルカバーや防犯ブザーなどは学校から新一年生に贈られることもあります。

何かいただける物がないか先輩ママに聞いておくと「もらえるのに買ってしまった!」ということを防げます。

小学校の入学準備!必要な物リスト【学校指定で用意するもの】

小学校の体操セット

小学校から指定されて購入する物は主に下記のものとなります。

学校指定で用意するもの
  • 体操着
  • 帽子
  • 上履き
  • 体育館シューズ
  • 算数セット

学用品の販売時期は地域によって異なりますが、入学説明会当日に行われることも多いようです。

兄弟のお下がりを使いたい場合は、当日先生に確認してみましょう。

ママがラク!小学校入学前にあると便利なもの

勉強中の女性

小学校入学準備なら、これがあると便利!というものも。

ママがラクをするためのお助けグッズをご紹介します。

あると便利なもの
  • こどもの準備ボード
  • 印字済みネームシール
  • 電動鉛筆削り
  • コインケース
  • ぞうきん
  • 壁掛けA4ウォールポケット
  • 見ました!ハンコ

必要にあわせて購入を検討してみてくださいね。

こどもの準備ボード

小学校1年生の頃は、学校に持って行くものを確認したつもりでも、準備し忘れることが多発します。

そのため、準備すべきものが一目で確認できる「こどもの準備ボード」を活用するのがおすすめです。

子どもが自分で準備をするものを把握し、家族に的確に伝えることができるだけでなく、家族も必要なことをチェックしやすくなりますよ。

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印字済みネームシール

入学前に持ち物すべてに名前を記入する必要があります。

おはじきなど小さな物にも一つずつ記名しなければいけないため、スタンプよりもシールがおすすめです。

平仮名と漢字で印字済みのシールを買っておくととても便利ですよ。

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電動鉛筆削り

小学校は、鉛筆を毎日を削って持っていかなければなりません。

そのため、手動の手回し鉛筆削りでは子どもが削るにも大人が削るにも日々の負担が大きくなります。

時短をするならやっぱり電動の鉛筆削りがおすすめ。

電動なら差し込むだけすぐに削れます。

ただし、子どもでも安心して使えるように「オートストップ機能」などがついたものを選ぶのが良いでしょう。

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コインケース

小学校では、保育園や幼稚園と同様に集金をする場面が多くあります。

その中で、「おつりが出ないようにお願いします」と言われることも。

小銭の用意がないと、わざわざお金を崩しにいかなければなりません。

そのため、いつ集金があっても良いように、コインケースに小銭を入れて管理しておくと便利ですよ。

ぞうきん

小学校では、掃除の時間にぞうきんを使うため、学期毎に家庭から回収する学校が多くなっています。

しかし、新学期準備の際にうっかりぞうきんが家にない!なんてことも。

学校用のぞうきんは、とにかくストックしておくのが便利です。

小学校では、名前を書いてくるように言われることもあるめ、ネームタグや吊り下げループ付きの雑巾が特におすすめです。

壁掛けA4ウォールポケット

入学すると、園とは比較にならないくらい大量のプリントを持って帰ってきます。

「あれ?あのプリントどこに行った……?」という事態を防ぐためにもウォールポケットを活用しましょう。

分類をしておけば必要なときにさっと取り出すことができストレスがありません。

見ました!ハンコ

入学後、頻繁に使うようになる連絡帳。

子どもが持ち物を書き写したり、先生からの伝達事項が書かれていたりします。

特に1年生は連絡帳を使う機会が多くなるもの。

「見ました!ハンコ」があれば、サインをする必要がないため手間が省ける上、確認したという事実を先生に伝えることができます。

一つ持っておくと重宝しますよ。

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今回ご紹介したグッズは、なくても困らないものです。

しかし、あった方がママ・パパさんの負担が減るモノばかり。

工夫一つで慌てることなく、日々の生活をおくることができるようになります。

買って無駄になるものはないと思いますので、「あった方が良いかも?」と思ったら時短やストレス回避のためにも、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

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