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【おうちモンテ】0歳のモンテッソーリ教育におすすめのおもちゃ7選

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「おうちモンテ」という言葉が流行る昨今、0歳がおうちでできるモンテッソーリ教育とは何か、そもそもモンテッソーリ教育とは何かをご紹介。

0歳から使えるモンテッソーリ教育に役立つおすすめおもちゃ7選も紹介していきます。

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モンテッソーリ教育とは?簡単に説明!

近年話題の「モンテッソーリ教育」とはどんな教育法なのでしょうか。

医師でありながら教育法を研究した「モンテッソーリ博士」が提唱した教育法であることが名前の由来です。

モンテッソーリでは、大人が一方的に教える方法ではなく、子どもの発達段階や興味に沿って自発的に行動する環境を用意する方法で能力を伸ばしていくというやり方を通じて子供を育てていきます。

モンテッソーリ教育では
自発的に行動する環境を用意して

能力を伸ばす

子どもには、発達段階に応じて「敏感期」があるとされています。

子どもが敏感になっている能力を繰り返し高められるように教具(玩具や道具のこと)を用意し、習慣づけを行うことが大まかな内容です。

例えば、ある時期の赤ちゃんがティッシュを繰り返し引っ張り出す行動を見たり経験したりした方も多いのではないでしょうか。

この行動こそが「敏感期」によるもので、こういった行動をしている赤ちゃんの脳内ではドーパミンが分泌されて能力がぐんと伸びる瞬間なのです。

モンテッソーリ教育の最終的な目標は「責任感と思いやりを持ち、有能で自立した人間を育てる」ことであり、その理念に沿った教育法になっています。

藤井聡太さんもモンテッソーリ教育を受けていた

本を読む子供

モンテッソーリ教育は世界でも有名な教育法で、最年少プロ棋士の藤井聡太さんも、保育園でモンテッソーリ教育を受けていたことが知られています。

藤井聡太さんも保育園で
モンテッソーリ教育を受けていた

藤井聡太さんは、指先を使って工作をすることが大好きで、ハートバッグという作品を毎日何個も作っていたそうです。

指先を使うことは脳の発達を促すため、現在の将棋の力にも生きてきたのではないでしょうか。

他にも世界の名だたる著名人たちが乳幼児期にモンテッソーリ教育を受けており、オバマ大統領やAmazonの創設者も該当します。

モンテッソーリ教育では、0~3歳までを「前期」とし人生の中で最も吸収力の高い時期であると同時に、その時期に効果的な教育を行うことがのちの子どもの能力に大いに影響を与えるとしています。

0歳~3歳までの時期は子どもの成長においてとても大切だということが分かりますね。

モンテッソーリのおもちゃ(知育玩具)とは?

モンテッソーリ教育には、子どもの発達段階に応じた能力を伸ばすために「教具」と呼ばれる知育玩具が存在します。

例えば、新生児から遊べる玩具にモビールがありますが、モンテッソーリでは「ムナリ・モビール」と言って白黒のモビールを用意します。

これは、まだ生後2か月前後の赤ちゃんは色を認識できないため、そのころの赤ちゃんにも見やすいコントラストのはっきりした白黒を用いているのです。

モンテッソーリ教育は
0歳から実践可能

他にも、指先の運動に適した玩具や物を追って見る力(追視)を伸ばす玩具など、子供の発達に合わせた玩具がたくさん存在します。

モンテッソーリの玩具と普通のおもちゃの違いは以下の通りです。

  • モンテッソーリの玩具は、子供にとって扱いやすいサイズである事
  • 子供の発達段階に合わせてある事
  • 知的好奇心をくすぐるものであること

以上のような点がが挙げられます。

楽しさや面白さのみに注目している普一般のおもちゃとは違い、モンテッソーリの玩具は教育的な側面を持っています。

次は、そんなモンテッソーリの玩具選びについてポイントを紹介していきます。

0歳向けモンテッソーリおもちゃ選び3つのポイント

checklist

モンテッソーリに適しているとされる玩具はたくさんあり、どの時期にどの玩具を用いればよいか迷いがちです。

さらに、0歳児の成長は目まぐるしく、首が座ることからつかまり立ちまで運動能力も大きく成長していきます。

そんな0歳の持つ能力を伸ばすおもちゃを選ぶポイントを3つ紹介しますので参考にしてみて下さい。

おもちゃ選びのポイント
  1. 体の動きに合ったものを選ぶ
  2. 感覚を刺激するものがおすすめ
  3. 色彩が鮮やかなものを選ぶ

ポイント①体の動きに合ったものを選ぶ

まず、モンテッソーリ教育では、「敏感期」と呼ばれる子どもの発達段階に合わせた玩具を選びます。

例えば、体をまだあまり動かさない新生児~2か月ごろは物を目で追うモビールを選び、3か月ごろになり物が握れるようになったらラトルを選ぶといった具合です。

0歳のうちは敏感期の中でも「運動の敏感期」と呼ばれ、自分の思い通りに体を動かすことを訓練する時期になっています。

目で追う、首を動かす、物をつかむといった体の動きに注目し、その動きを反復して練習できる玩具を選ぶことがポイントです。

赤ちゃんが自ら練習しようとしている動作を促してあげる玩具を選びましょう。

ポイント②感覚を刺激するものがおすすめ

0歳児の赤ちゃんは全身で物事を感じています。

目、耳、口、指などいろいろな感覚を刺激する玩具を選ぶことがおすすめです。

つるつるしていたり、柔らかかったり、触ると形が変わったりといったように様々なタイプの玩具で遊んであげると感覚が洗練されていきます。

また、赤ちゃんはなんでも口に入れますが、それは母乳やミルクを飲むことで口周りの感覚が発達しているからです。

口に入れても大丈夫な素材や作りであるかを確認して選びましょう。

ポイント③色彩が鮮やかなものを選ぶ

0歳のうちは、まだ微妙な色合いは認識できません。

そのため、色彩が鮮やかでくっきりしたものの方がはっきりと認識できます。

色を認識し始める赤ちゃんの頃からたくさんの色に触れることで色彩感覚が養われ、刺激を受けることで色に対しての感受性が高まると言われています。

最近ではアースカラーやパステルカラーのかわいらしい玩具もたくさんありますが、モンテッソーリ教育として玩具を選ぶときにはコントラストの高い原色のものをおすすめします。

0歳におすすめのモンテッソーリおもちゃ おすすめ7選

ranking

以下では、月齢別におすすめのモンテッソーリ教育に役立つおもちゃを紹介していきます。

当サイトスタッフが厳選したおすすめ商品7点をぜひチェックしてみてくださいね。

フレンステッドモビール バルーン(2~3か月)

  • ゆっくり動くので好奇心を引き出す
  • 目で追うため追視の力が育つ
  • カラフルな色合いで色の感覚を刺激する
Flensted Mobiles(フレンステッドモビール)
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ラトル・カラーフラワー HABA(3~4か月)

  • 物をつかむ練習ができる
  • 指先でつまんで引っ張る動作の練習に効果的
  • 鈴がついているので音の感覚を刺激してくれる
HABA(ハバ)
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クーゲルン ペリデザイン(5~6か月)

  • 握ると形が変化するので手の動きに夢中になれる
  • きれいな色彩で脳の刺激になる
  • 両手遊びで手指の動きを学べる

マッチングエッグ 図形 【オリジナル知育ガイド付属】(6~12か月)

  • 手の敏捷性、色認識、細かい運動能力を向上させる
  • 試行錯誤をして問題解決ができる
  • 基本の形を感覚的に理解できる

サウンドラトル タワー(8か月~11か月)

  • 中に入ったボールが聴覚を刺激
  • 後から紐をつけて転がしても◎
  • 玉落としとして知育遊びにもなる
Praunheimer(プラウンハイマー)
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モンテッソーリ木製ボールトラッカー(9~12か月)

  • 動きを予測する力が育つ
  • 腕を動かす大きな動きの導入に役立つ
  • ボールを乗せるバランス感覚を養う
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ボーネルンド ジョイトーイ (JoyToy) ルーピング(12か月)

  • 色とりどりのワイヤーで視覚効果バツグン
  • 指を器用に動かす訓練に最適
  • 色や形、数、視覚、触覚など数多くのことを学び、成長を促すことができる
ボーネルンド(BorneLund)
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0歳児のモンテッソーリ教育に最適な部屋づくりとは?

おもちゃで遊ぶ3人の子供

モンテッソーリ教育では、環境を整えることが重視されています。

赤ちゃんは室内で過ごすことが多くなるため、部屋の環境を整えることが大切です。

では、0歳の赤ちゃんにとっての最適な部屋づくりとはどのようなものなのでしょうか。

モンテッソーリ教育では、赤ちゃんが過ごす部屋を4つのスペースに分けることを勧めています。

どのようにすればよいか、重要なポイントを詳しく説明します。

モンテッソーリ教育に最適な部屋作り
  1. 睡眠・休息スペースをつくる
  2. 授乳スペースをつくる
  3. ケアのためのスペースをつくる
  4. 活動のスペースをつくる

睡眠・休息スペースをつくる

睡眠スペースを作ることで、赤ちゃんがここは眠る場所だと徐々に理解することができるようになります。

モンテッソーリ教育では、布団のような高さがなく視界に柵のないものを赤ちゃんの寝具として推奨しています。

赤ちゃんが自由に周りを見渡し、動くことができるからです。

また、毎回同じ場所で眠ることでここが安心できる場所なのだと理解できるようになります。

授乳スペースをつくる

赤ちゃんは一日に何度も授乳をします。

こちらも同じ場所で繰り返し授乳をすることで、この場所に対する安心感が芽生えます。

椅子とサイドテーブル、授乳クッション等をまとめて置いておく程度で大丈夫です。

ケアのためのスペースをつくる

おむつを替えたり、着替えをしたりするスペースがこちらになります。

こちらは高さのあるおむつ交換台のようなものを用意すると良いでしょう。

赤ちゃんが「ここに来れば不快感がなくなる」と理解してくれるようになります。

おむつ替えの都度かがむ必要がなくなるため、産後の骨盤にも優しくおすすめです。

活動のスペースをつくる

こちらも睡眠のスペース同様、視界が遮られないようなマットや敷布団を用意しましょう。

玩具が視界に入るようにしておくと赤ちゃんが自ら手を伸ばして触れることができます。

また、モンテッソーリ教育では、低月齢の時にこのスペースに鏡を設置することをお勧めしています。

鏡を見ることで自分と他人を区別したり、表情が豊かになるなど多くのメリットを提唱しています。

モンテッソーリ教育での部屋づくりでは、赤ちゃんがいつも同じ環境で同じことができるという事が大切になってきます。

これを「秩序」と呼び、子供の成長においてとても大切な要素として位置付けています。

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モンテッソーリで使われる「教具」は、市販のおもちゃでも対応することが可能です。

家庭でモンテッソーリ教育に力を入れたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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