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ジョイントマットはいらない?メリット・デメリットまとめ

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ジョイントマットでハイハイする赤ちゃん

ジョイントマットは便利である一方で、掃除が面倒だったりコストがかかったりとデメリットも少なからずあります。

そこで今回は、本当にジョイントマットは必要なのか、いる派といらない派の意見を徹底調査。

ジョイントマットのメリット・デメリットをまとめました。

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ジョイントマットは必要?メリットまとめ

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小さな子どものいるお家といえば、ジョイントマットを敷いているイメージですよね。

「子どもが産まれたらジョイントマットを敷いて素敵な部屋にしたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

ジョイントマットには次のようなメリットがあります。

ジョイントマットのメリット
  • 赤ちゃんが頭を打っても安心
  • 足音や物音が響きにくい
  • 床が冷たくない
  • 汚れた部分だけ洗って取り替えられる
  • 床にキズがつかない

赤ちゃんが頭を打っても安心

赤ちゃんが床で頭を打ってしまう場面は実は結構多いもの。

寝返り返りしたときや、ひとり座りが安定せず後ろに倒れてしまうときなど、危険で溢れています。

予期せぬ動きが多いので咄嗟に頭を守ることが難しいのですが、ジョイントマットが敷いてあれば安心できるでしょう。

ほとんどのジョイントマットは約1センチの厚みがあり、衝撃を和らげてくれるため赤ちゃんが頭を打ってしまっても床よりは危険を防ぐことができるでしょう。

足音や物音が響きにくい

まだ歩かない赤ちゃんも、激しい足音を出すことがあります。

うつぶせの状態で足をバタバタさせたり、寝たまま足を床に打ちつけたりと思っている以上にうるさくしてしまうことも。

また、大きくなると今度はおもちゃを床に投げて遊ぶようにもなり、さらにうるさくなるでしょう。

特に集合住宅にお住いの方は、近隣への影響が心配でしょう。

そんなとき、ジョイントマットがあれば音を吸収してくれるので、騒音にならずにすみますよ。

床が冷たくない

冬のフローリングの床は本当に冷たいですよね。

ハイハイや、ずり這いをする赤ちゃんが寒くないか心配になりますし、大人でも冷え性だと辛いものです。

床暖房があれば良いですが、付けられないご家庭もあるでしょう。

そこで活躍するのがジョイントマット。

ジョイントマットを敷くと冷気が直接足に伝わらないので、ヒヤッとしなくなります。

子どもは家の中では裸足が多いですが、冷たいフローリングはしもやけの原因になることもあるので気をつけたいですね。

汚れた部分だけ洗って取り替えられる

子どもがいると、ミルクの吐き戻しや離乳食の食べこぼしなどで床が汚れることが多いですよね。

ジョイントマットを敷いておけば、汚れた部分だけ洗い、古く汚くなれば取り替えることができるので、こまめに掃除すれば衛生的に保てます。

ラグなどは少しの汚れでも丸々洗う必要があり、古くなれば買い替えないといけません。

ジョイントマットなら低価格で買いやすいため、気軽に交換できるというのもメリットです。

床にキズがつかない

小さい子どもは、なんでも投げ飛ばしたり、床に打ちつけたりします。

軽いおもちゃであっても、けっこうキズがついてしまうので、持ち家の方も賃貸の方もそれは避けたいですよね。

ジョイントマットを敷くと、そのような小キズから床を守れます。

そのため、子どもがおもちゃを投げても心配する必要がなくなりますよ。

ジョイントマットはいらない?デメリットまとめ

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ジョイントマットには、意外と知られていないデメリットもあります。

子育てが始まると、赤ちゃんの必要品購入にお金がかかりますし、買い物で失敗しないように「弱み」もおさえておきたいところです。

気になるジョイントマットのデメリットは次のようなものがあります。

ジョイントマットのデメリット
  • 接続部分にゴミが溜まりやすい
  • 飲料をこぼすと隙間から裏へしみてしまう
  • 赤ちゃんがジョイントマットを食べてしまう
  • すべてめくって掃除するのが大変

接続部分にゴミが溜まりやすい

ジョイントマットは複数のマットをつなぎあわせるため、どうしても隙間ができます。

そこに食べこぼしが詰まると、マットをめくって掃除しなければなりません。

食事のたびに掃除するのは、ちょっと面倒ですよね。

そのため、ごはんを食べるときは大きめのレジャーシートなどを敷き、食後それを拭くだけにすれば時短になりますよ。

また、布マスカーテープをマットの上に貼って使えば、最後にまとめて捨てるだけなのでよりラクになりますよ。

飲料をこぼすと隙間から裏へしみてしまう

液体がこぼれると、隙間から裏へしみてしまいます。

とくに、コップの練習を始めるころには、コップを振り回して遊ぶので飲み物がこぼれることが多いでしょう。

それをほっておくと、マットの裏がカビだらけになることも。

そのため、飲料をこぼしたときはすぐに裏側も拭き、乾かす必要があります。

しかし、その余裕がないときもありますよね。

最近は振り回してもこぼれないトレーニングコップがあるので、使用してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんがジョイントマットを食べてしまう

低月齢の赤ちゃんは、なんでも口に入れるので、ジョイントマットを食べてしまうことがあります。

噛みちぎって口に入れると窒息の可能性がありますし、危ないですよね。

また、接続部分を噛むと、徐々にマット同士をつなげられなくなってきます。

そんなときにおすすめなのは、プレイマットです。

プレイマットは1枚のマットでつなぎ目がないため、赤ちゃんが噛みちぎることはないでしょう。

また、ふき取りやすい素材の物が多いので、よだれがついても安心です。

すべてめくって掃除するのが大変

マットの下を掃除するときには、すべてめくる必要があり枚数が多いほど大変になります。

それはちょっと面倒だと思う方もいるでしょう。

そのような方はジョイントマットの1枚あたりのサイズを大きくすることをおすすめします。

1辺が30㎝のものよりも60㎝の方がめくるときにバラバラになりにくいので、ストレスが少なくなります。

また、大きい方が付け外しの回数も少なくてすみますよ。

買う前にチェック!後悔しないジョイントマット選びのポイントは?

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「メリットやデメリットを知った上でジョイントマットが欲しい」という方もいるでしょう。

そこで、以下ではジョイントマットを選ぶ際のポイントをご紹介します。

ジョイントマット選びのポイント
  • マットの厚みで選ぶ
  • 大判タイプを選ぶ
  • くり抜きタイプでないものを選ぶ

マットの厚みで選ぶ

ジョイントマットは厚みが1cmのものが多く防音性がありますが、より防音効果を求めるのであれば厚み2cmなどの極厚タイプを選ぶとよいでしょう。

下の階に騒音を気にする人や、夜勤で昼間寝ている人がいるのであれば、1㎝以上のものを選ぶのがおすすめです。

大判タイプを選ぶ

大判サイズ(60cm×60cm)は一般的なサイズ(30cm×30cm)と比べてマット同士が外れにくいです。

小さいサイズだと、掃除機をかけるとき床からめくるとバラバラと外れてしまい、直すのが面倒と思う方もいるかもしれません。

また、マット自体を掃除するときも、小さい方は何回も外してつけて、とする必要がありますよね。

大判タイプなら付け外しが少なくてすみます。

掃除に手間をかけたくないという方は大判タイプを選んだ方がよいでしょう。

くり抜きタイプでないものを選ぶ

くり抜きタイプというのは、マットに数字やイラストが描いてあり、それが外せるようになっているものです。

見た目はかわいいものの、掃除のためにマットを持ち上げるたび、くり抜き部分がパラパラと外れてしまいます。

また、隙間が多い分ゴミも溜まるので、お手入れがちょっと面倒です。

かわいさに釣られて購入したものの、買って後悔したという声が多いのがこちらのタイプです。

人気のジョイントマットおすすめランキング3選

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ジョイントマットは販売されている商品が多いため、どれを買おうか悩む方も多いでしょう。

そこで以下では、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋商品となっている人気商品から厳選したおすすめの3商品をご紹介していきます。

タンスのゲン ジョイントマット 43cm 厚み10mm

お子さまにも安心のノンホルムアルデヒド、シックハウス症候群の原因物質7種をしっかり検査したジョイントマット。

抗菌防臭加工や床暖房対応といった点で選ばれている商品です。

ジョイントマット 大判 60cm 32枚 6畳相当 PlayMO

お手入れなどのことを考えると便利な大判タイプ。

15種類のカラーバリエーションがあり、このジョイントマットを敷くだけでお部屋の雰囲気を変えてくれます。

【9枚セット】アイリスオーヤマ ジョイントマット 木目調

シンプルで見た目が美しい木目調のジョイントマット。

1cmのちょうど良い厚みで、足元に優しい設計。

断熱効果で冷暖房効率がUPするため、省エネ効果も期待できるでしょう。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
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ジョイントマットに代用できるものは?

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生活スタイルや掃除のときになにを気にするかでジョイントマットがよいか、違うものがよいか、変わってきますよね。

ここではジョイントマットの代わりになるものをご紹介します。

ジョイントマットのデメリットをカバーできるものが多いので、ぜひ参考にしてくださいね。

ジョイントマットの代用品
  • 折りたためるプレイマット
  • シンプルなプレイマット
  • 洗えるラグ
  • ロールマット

折りたためるプレイマット

折りたためるプレイマットなら厚みが4㎝のものが多く、一般的なジョイントマットの2倍以上です。

弾力があり赤ちゃんが転倒しても安心で防音性にも優れています。

ほとんどが防水素材なので飲み物をこぼしても大丈夫。

折り目にゴミは入りますが、マットの裏に溜まることはありません。

もちろん飲み物も裏に漏れることはありません。

掃除のときには折りたたんでサッとめくれるので、ジョイントマットのように1枚めくるとバラバラになってしまうといったストレスもなくなるでしょう。

シンプルなプレイマット

プレイマットの中には厚み約1~2cmで隙間がなく、折り目があるものやないものもあります。

食べ物や飲料をこぼしたときは拭き取るだけでいいので掃除がラクにできますよ。

ジョイントマットのようなつなぎ目がないので、赤ちゃんが噛みちぎって食べる心配もありません。

シンプルでインテリアにあわせやすい柄や、カラフルでかわいらしいものなど、たくさんの種類があります。

きっとあなたにピッタリのマットが見つかるでしょう。

洗えるラグ

ラグというと、子どもがいるお家には向いていないのでは?と思う方もいるかもしれません。

しかし、撥水加工がされていて手洗いできるラグもあります。

さらに、厚みが2cmあったり低反発だったりと、赤ちゃんにも安心仕様の商品が多いです。

冬にはとても暖かくて大人も気持ちいいですよね。

寒い時期はラグを敷き、夏にはプレイマットにするなど、季節ごとに過ごしやすい環境にするのもよいかもしれませんね。

ロールマット

お部屋の形にあわせて自由にカットできるマットです。

カーペットのように一面敷きつめたり、必要な場所のみ敷いたりできます。

厚みも1.5cmでクッション性があるので赤ちゃんが転んでも安心。

防音効果もあります。

すき間はジョイントマットより少ないですし、部屋一面敷いても掃除のときは数枚をめくり上げればよいだけなのでラクですよね。

お部屋すべてに敷きつめたい、けれど掃除は楽にしたい、そのような方におすすめです。

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