無料でもらえるママプレゼント>> ここをクリック

【イヤイヤ期を乗り切る】お風呂を嫌がる子どもの対処法17選

泣く子ども

赤ちゃんやイヤイヤ期の子どもが突然お風呂を嫌がることは日常茶飯事です。

しかし、衛生面を考えるとお風呂は毎日入れたいところ。

そこで今回は、お風呂を嫌がる子どもの対処法をご紹介!

アッと驚く現役ママのライフハックもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カラダノートプレゼントキャンペーン<バーバパパ>

\ 全員必ずもらえる! /


タップできる目次

子どもがお風呂を嫌がる理由は?

クエスチョン

子どもがお風呂を嫌がって困ったことはありませんか?

大人にとってはリラックスできて心地よいお風呂。

なぜ子どもは嫌がるのでしょうか?

まずは、子どもがお風呂を嫌がる理由について解説していきます。

子どもがお風呂を嫌がる理由
  • お湯が熱い
  • シャワーの勢いが怖い
  • 顔にお湯がかかるのがイヤ
  • 目をつむると何も見えなくて怖い
  • シャンプーが目に入るのがイヤ
  • お風呂ですべるのが怖い
  • 床が冷たい
  • 脱衣所やお風呂場が寒い
  • 遊びを中断するのがイヤ
  • お気に入りの服を脱ぐのがイヤ

上記のような理由が重なり、「お風呂が嫌い!」となってしまう子どもが多いようです。

お湯が熱い

お湯の温度を大人が心地よい高めに設定していませんか?

子どもの皮膚は大人の半分で、バリア機能が低く外部刺激にも敏感です。

そのため、大人にあわせた温度は子どもが熱く感じることもあります。

シャワーの勢いが怖い

シャワーの圧が強いと怖がる子もいます。

出すお湯の量を少なくする、あるいは手桶で流すなどしてみましょう。

顔にお湯がかかるのがイヤ

顔にお湯や水がかかるのがイヤ!という子どもも結構多いようです。

お湯が顔にかかる感覚が嫌なのかもしれませんね。

目をつむると何も見えなくて怖い

目をつむると何も見えず真っ暗になるのが怖い子もいるようです。

怖い映画やテレビを見てしまったら、なおさら目をつむることができない、となってしまうため注意が必要です。

シャンプーが目に入るのがイヤ

大人用のシャンプーは目にしみやすいです。

そのため、子ども用の目にしみにくいシャンプーを使用すると良いでしょう。

お風呂ですべるのが怖い

お風呂で1回でもすべって転んだことがあると、それが怖い記憶となり毎回のお風呂を嫌がるようになることがあります。

床が冷たい

冷たい床は大人でもヒヤッとして嫌ですよね。

子どもも同じように感じているかもしれません。

脱衣所やお風呂場が寒い

脱衣所やお風呂はリビングの温かい空気が入りにくいですよね。

特に冬になれば、急に寒いところに行くのが嫌な可能性もあるでしょう。

遊びを中断するのがイヤ

「せっかく楽しく遊んでいたのに!」と遊びを中断するのを嫌がっていることもあります。

後ほどご紹介する、「お風呂に入る予告をする」ことで子どもの心の準備ができスムーズにお風呂に入れるようになるかもしれませんよ。

お風呂を嫌がる子どもの対処法17選

checked

お風呂を嫌がる理由は子どもによってさまざま。

お話ができる子には、まずは理由をきいてみましょう。

まだ喋れない子は原因を探りながら、お子さんにピッタリの対処を見つけたいですね。

また、理由を聞いてもこたえてくれないこともあります。

そのような場合にはお風呂での役割を与えたり、お風呂への誘い方を工夫したりする点を参考にしてみてくださいね。

お風呂を嫌がる子どもの対処法
  • 脱衣所やお風呂場を寒くないようにする
  • お湯の温度はぬるめに設定する
  • 目にしみにくいシャンプーを使用する
  • 額にタオルをあてる
  • 手桶を使用する
  • 仰向けで髪を洗う
  • シャンプーハットを使う
  • 入浴剤を使う
  • おもちゃを使う
  • 手洗い練習スタンプを使う
  • お風呂に入る理由を教える
  • お風呂での役割を持たせる
  • お風呂への誘い方を工夫する
  • お風呂に入るタイミングを変える
  • お風呂に入る予告をする
  • 入浴中や入浴後にご褒美を用意する
  • お風呂掃除を一緒にしたついでに入る

対処法①脱衣所やお風呂場を寒くないようにする

お風呂が寒いと嫌がることもあります。

脱衣所やお風呂に暖房がない場合は、お風呂に入る少し前から、脱衣所へ続く扉を開けておくとリビングとの温度差を少なくできます。

また、小ぶりなヒーターを脱衣所に置くのもおすすめですよ。

お風呂の床にも入る前にお湯をまくと冷たくならずにすみます。

浴室は入ってしまえば温かくなるため、そこまで心配ないでしょう。

対処法②お湯の温度はぬるめに設定する

bathroom thermometer

子どもが熱がらないように、お湯はぬるめに設定しましょう。

大人にとって少しぬるいくらいが子どもにとっての快適温度です。

乳幼児の入浴の温度の目安は38~40℃。

いつもより少しぬるめの温度を設定してみてください。

また、入浴時間が長すぎると肌の保湿成分が失われ乾燥につながったりのぼせたりする危険があるため、入浴時間は3~5分程度にすると良いでしょう。

対処法③目にしみにくいシャンプーを使用する

髪の毛を洗うのがイヤだからお風呂もイヤ!という可能性も。

子どもには、低刺激で目にしみにくいシャンプーを使用しましょう。

キユーピー
¥523 (2023/03/25 00:44時点 | Amazon調べ)
\最大12%ポイントアップ!/
Amazon
\抽選で最大全額ポイントバック!/
Yahooショッピング

対処法④額にタオルをあてる

オーガニックコットンタオル

お湯が顔にかかって目に入るのが嫌な場合は、顔周りの洗い方に気をつけましょう。

乾いたタオルを棒状にして額にあてると、お湯が顔にかかりにくいです。

このとき子どもにタオルを持たせると、自分で守れると感じ落ち着くでしょう。

対処法⑤手桶を使用する

シャワーが怖い子には手桶を試してみましょう。

シャワーはイヤだけれど手桶は大丈夫なこともあるようです。

対処法⑥仰向けで髪を洗う

顔にお湯がかかるのが嫌な場合は、仰向けでシャンプーしてみましょう。

向かい合わせに抱っこして頭を片手で支えながら洗ったり、あぐらをかいた上に横向けに乗せて洗ったりする方法があります。

1人で浴槽に入れる子は、浴槽のフチに首を乗せて美容院のようなスタイルで洗うこともできますよ。

いずれの場合も、乾いたタオルを乗せるか子どもに持ってもらうと、お湯がかからなくてより安心できるでしょう。

対処法⑦シャンプーハットを使う

顔にお湯がかかるのが嫌な子には、シャンプーハットを使ってみるのもよいでしょう。

サイズがあわないと隙間からお湯が流れて結局目に入ってしまうため、サイズ調整ができるものがおすすめです。

\最大12%ポイントアップ!/
Amazon
\抽選で最大全額ポイントバック!/
Yahooショッピング

対処法⑧入浴剤を使う

おもちゃが出てくる入浴剤や、変わり種入浴剤(花びらが浮かぶ、泡風呂になるなど)は、子どもが楽しめるためお風呂に入るようになったという声が多数ありました。

とくに子どもに人気のキャラものは大興奮するようです。

また、子どもに入浴剤を入れる係を任せると、張り切ってお風呂へ行くようになりますよ。

\最大12%ポイントアップ!/
Amazon
\抽選で最大全額ポイントバック!/
Yahooショッピング

対処法⑨氷のバスボールを使う

子どもに人気の、泡と一緒におもちゃが出てくるバスボール。

毎日使うと結構な出費になりますよね。

そこで、氷のバスボールを自作するのはいかがですか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次