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育児日記はいらない?メリット&デメリットまとめ

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育児中のママやパパにとって、子どもの成長過程を記録することは大切なことですが、育児日記をつけることにはメリットもあればデメリットも存在します。

本記事では、育児日記をつけることのメリットやデメリットについてまとめましたので、育児日記をつけるかどうかの参考にしてみてくださいね。

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育児日記は必要?メリットまとめ

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子どもの成長や思い出を書く育児日記。

育児日記には手書のものやアプリで記録できるものがあります。

多くの先輩ママが付けたことがある育児日記ですが、まずはどのようなメリットがあるのかをご紹介していきます。

育児日記のメリット
  • 赤ちゃんの生活リズムが把握できる
  • 成長の振り返りができる
  • 気持ちの整理ができる
  • 育児に自信を持つことができる
  • 病院にかかるときに便利
  • 家族と情報を共有しやすい

育児日記のメリット①赤ちゃんの生活リズムが把握できる

育児日記には、赤ちゃんの生活リズムが把握しやすくなるというメリットがあります。

授乳・睡眠・排泄など日常の生活を記録しておくことで、日々の育児に役立てることができますよ。

育児日記のメリット②成長の振り返りができる

育児日記をつけていると、子どもの成長を継続的に記録することができます。

子どもの成長は早く、特に産まれてから1歳になるまでの成長はめざましいもの。

日々、育児に追われていると子どもがいつ、何ができるようになったのかも忘れてしまいます。

そんなとき、育児日記に記録しておけば、いつでも子どもの成長を振りかえることができますよ。

育児日記のメリット③気持ちの整理ができる

ママが今感じている気持ちを日記として書くことで、客観的に見ることができるというメリットもあります。

育児中はストレスがたまりやすく、気持ちが不安定になることもありますよね。

気持ちを文字にしてみることで、冷静になって気持ちを切り替えることができるでしょう。

育児日記のメリット④育児に自信を持つことができる

育児日記をつけることで、自分自身が赤ちゃんの成長や健康状態を管理し、育児に取り組んでいることが実感できます。

また、自分自身が乗り越えた課題や成功体験を振り返ることで、育児に対する自信をつけることができますよ。

育児日記のメリット⑤病院にかかるときに便利

育児日記を付けていると、病院で診察を受けるときに便利です。

いつ頃から体調の変化があったのか、症状があらわれたのはいつからなのかなど、病院での問診にすぐに答えられます。

育児日記のメリット⑥家族と情報を共有しやすい

育児日記をつけることで、家族と情報を共有しやすくなります。

例えば、子どもがどんな状態であるか、何か問題が起こった場合に、育児日記を見ることで情報共有ができますよ。

家族の中で誰が育児を担当するかが交代制である場合などにも、育児日記をつけることで引き継ぎがスムーズに行えます。

育児日記はいらない?デメリットまとめ

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育児日記のメリットはたくさんありますが、デメリットはないのでしょうか。

ここでは、育児日記のデメリットをご紹介します。

育児日記のデメリット
  • 時間や手間がかかる
  • 育児ストレスを増加させることがある
  • 過剰な情報を収集することがある
  • アプリはサービスが中止になることがある

育児日記のデメリット①時間や手間がかかる

育児日記を付けていない、または付けるのをやめてしまった理由で多いのが「時間や手間がかかる」という点です。

子どものお世話に家事に、やることがたくさんあるのに、育児日記を付けるとなるとさらに時間がなくなってしまいます。

また、忘れないようにお世話のたびに記入するのは手間ですよね。

手書きのものだと外に持ち運んで書けない場合もありますが、スマートフォンなどのアプリなら、片手で入力できます。

「面倒だな」と思っても、スマートフォンなどの操作のときについでに使えるため、アプリを活用して日記を付けるのも一つの手ですよ。

おすすめアプリはこちら

育児記録 - ぴよログ
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育児日記のデメリット②育児ストレスを増加させることがある

日々育児に追われているうえに、育児日記をつけるとなると負担に感じることもあるでしょう。

記録することが義務化され、ストレスを感じてしまう人もいます。

また、毎日続けてきた日記がかけない日が続くと育児全体的なモチベーションが下がってしまう可能性もあるでしょう。

疲れているとき、眠いときは無理して付けないのが、育児日記が続くポイントです。

育児日記を続けているママは

  • 数日書かなくても気にしない
  • 付けられるときにやればいい

と気楽な考えでいるママが多いようですよ。

育児日記のデメリット③過剰な情報を収集することがある

育児日記をつけることで、赤ちゃんの成長が平均よりも遅い・早いといったことが気になることもあるでしょう。

そんなとき、過剰な情報収集をしてしまうかもしれません。

例えば、他の親からのアドバイスやインターネット上の情報に基づいて、過剰に注意を払ってしまうことがあります。

過剰な情報によって、育児ストレスが増加する可能性があるため注意が必要です。

赤ちゃんの成長は一人ひとりペースが違うため、他の赤ちゃんと比較せず焦らないことが大切です。

育児日記のデメリット④アプリはサービスが中止になることがある

スマートフォンなどのアプリを使って育児日記をつけていると、そのアプリのサービスが終了したときに、記録がすべて消えてしまう可能性があります。

子どもの成長記録がなくなってしまったら、悲しいですよね。

アプリのみを使うのではなく、手書きのものと併用すれば、アプリが終了しても記録を残せますよ。

以上のように、育児日記をつけることにはメリットもデメリットもあります。

育児ストレスを感じることがある場合や、過剰な情報収集に陥ることがある場合は、無理をせずに自分自身に合った育児スタイルを見つけることが大切です。

また、そもそも負担になりそうだと感じる場合は、育児日記をつけないとはじめに決めてしまうのが良いかもしれませんね。

育児日記には何を書く?

花とノート

いざ育児日記を書こうと思っても、何を書いたらよいのかわかりませんよね。

ここでは、先輩ママたちが育児日記に書いていた内容をご紹介します。

育児日記の内容
  • 授乳の回数・時間・量
  • 睡眠時間
  • 排泄の回数
  • 発達の記録
  • 離乳食の内容
  • 自分自身の気持ちや体調

授乳の回数・時間・量

授乳の回数や時間、飲んだ量を記録するようにしましょう。

健診のときによく聞かれるので、記録してあれば困りません。

また、授乳の時間とどれくらいの量を飲んだのか記録することで、母乳やミルクの量が足りているのか、どれくらいの量を飲ませたらよいのかがわかります。

睡眠時間

産まれたばかりの赤ちゃんは、睡眠リズムが整っていません。

生後3カ月ころまでは、短い睡眠を昼夜関係なく繰り返します。

しかし、育児日記をつけていれば、赤ちゃんがいつ寝て、どれくらいの時間寝たか、睡眠時間は足りているのかなど睡眠の状態がわかり生活リズムを整える際の参考になります。

排泄の回数や量

排泄の回数や量を記録しましょう。

赤ちゃんの便はゆるいイメージがあります。

しかし、便秘の赤ちゃんも多くいます。それは、赤ちゃんの腸など消化器官の発達が十分ではないからです。

便秘で受診する際、「いつから便が出ていないか」「便の形はどんなだったか」が分かれば、病院での診察がスムーズになります。

発達の記録

新生児から1歳までの赤ちゃんの変化は大きく、今までできなかったことが急にできるようになり驚くことがあります。

「初めての寝返り」「初めてしゃべった言葉」「上手におすわりができるようになった」「歩いた」、そんな発達の記録を残しておけば、読み返したときに子どもの成長を感じられますよ。

また、次の子どもを育てるときに「前はどんなだったか」を振り返り参考にできます。

離乳食の内容

離乳食をスタートしたら、食べた食材は必ず記録をしておきましょう。

保育園や幼稚園に入る際に、給食で出る食材の中で食べたことがないものはないか、確認されることがほとんどです。

自分自身の気持ちや体調

ママやパパ自身が育児に対するストレスや感情、育児に取り組む中での感じた喜びや感動などを書いておくと良いでしょう。

自分自身の体調や健康状態、睡眠時間や質なども書いておくと、客観的に今の状態を把握できますよ。

以上のように、育児日記に書く内容は多岐に渡ります。

日々の出来事を綴ることで、自分自身が成長し、育児に対する気づきやアイデアを得ることができるでしょう。

育児日記はいつまで付ける?

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育児日記をいつまでつけるかは、ママによってそれぞれですが、子どもが1歳ころまでつけるママが多いようです。

もちろん、それより長い期間、育児日記をつけているママもいます。

20歳で完成する育児日記もあり、20歳になった子どもにプレゼントするのを楽しみにしているというご家庭も。

育児日記をいつまでつけるかは、自由です。

「そろそろやめてもいいかな」「負担になってきたな」と思ったら、思い切ってやめるのもよいかもしれません。

何かの区切りで終わりにしたいのであれば、

  • 1歳の誕生日まで
  • 育休が終了するまで
  • 保育園・幼稚園入園まで
  • 小学校入学まで

といったタイミングがおすすめですよ。

始めやすい!育児日記おすすめ3選

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育児日記を続けられるか不安、何を書けば良いのか迷ってしまう、そんな方向けに「始めやすい!育児日記おすすめ3選」をご紹介します。

育児日記を続けるためには、そもそも書きやすい日記を活用することがポイントになります。

以下に育児日記の中でも人気がある3つ商品についてそれぞれの特徴を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

サンスター文具 ディズニー 日記帳 育児ダイアリー

可愛いベビーミッキーとミニーの育児ダイアリーは、見ているだけでテンションをあげてくれます。

サンスター文具(Sun-Star Stationery)
¥1,250 (2024/04/20 11:40時点 | Amazon調べ)

1年間の記録が書き込める仕様になっているため、気軽に始めやすいのが特徴です。

授乳リズムや睡眠リズムが把握しやすい時刻入りの見開き一週間タイプ。

メモ欄もあるため、気づいたことやママが感じたことなどを簡単に記録しておけますよ。

ブランド‎サンスター文具
(Sun-Star Stationery)
ページ数160ページ
対応年数誕生から1歳まで
サイズ‎A5
(W150×H211×D9mm)
重さ288g

ミドリ 手帳 日記 HF ダイアリー 育児 A5 26007006

シンプルな育児日記なら「ミドリ」の手帳シリーズがおすすめです。

誕生日の記録ページやいただいたものリスト、アルバムページ、かかりつけの病院リストなど赤ちゃん誕生から1歳までの記録をあますことなく記録できる一冊です。

リングファイル形式なので、書き込みしやすいというのも嬉しいポイントですね。

ブランドミドリ
(MIDORI)
ページ数176ページ
対応年数誕生から1歳まで
サイズ‎A5
(21.59×15.9×1.8cm)
重さ281g

マークス ポニー・A5/ベビーダイアリー/ピンク

日付書きこみ式でその日から使える!

忙しいママにぴったりの育児日記です。

ベビーダイアリー(マークス)
¥1,650 (2024/04/20 11:40時点 | Amazon調べ)

とにかく準備された項目を埋めていくだけで、立派な育児日記が完成するスタイル。

内容
  • マタニティーの記録 (8P)
  • お誕生日おめでとう/生まれた日のこと (2P)
  • 名前について/お宮参り (2P)
  • お食い初め/初節句 (2P)
  • 初めてのクリスマス/お正月 (2P)
  • 成長のあしあと/1歳おめでとう! (2P)
  • お祝いリスト (2P)
  • 成長記録メモ/成長記録グラフ (2P)
  • ダイアリーページ (110P・55週分)
  • かかりつけの病院リスト (2P)
  • 通院の記録 (3P)
  • 予防接種の記録 (1P)
  • フリーページ 横罫 (18P)

Amazonでの評価・レビューも高く、満足しているママさんが多いようですよ。

ブランドベビーダイアリー
(マークス)
ページ数160ページ
対応年数誕生から1歳まで
サイズ‎A5
(21.2×15.2×1.8cm)
重さ240g

育児日記を続けられるか不安な方は、上記のような「誕生から1歳まで」の記録ができるものがおすすめです。

まずは始めやすい「型が決まっている日記」を活用するのが良いでしょう。

赤ちゃんのお世話にもなれた1歳以降、まだ日記を続けたいという方は、今度は普通のノートに自分のオリジナル項目で日記を付けるのもおすすめですよ。

育児日記に決まりはありません。

好きな時に初めて好きな時に辞めて良いですし、内容も自由です。

ぜひ自分に合ったスタイルを発見してみてくださいね。

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